ドクター・スリープ 1作目の映画が大ヒットすると、配給側は何かと続編映画を作りたがります。 一度ついたファンを逃さないために、またキャラと役者の加齢問題を考慮して、というのが基本的。 他にもいろいろ理由はあるんでしょうが、なんだかんだ言って配給会社が潤うための「続編制作」ってのが僕の中では一番しっくりしますw ただ最近はずいぶんと長い期間を経て続編が制作されるという面白いパターンも。 例えば「スター・ウォーズ」、「ブレードランナー」、「クリード」、「マッドマックス」、「トレインスポッティング」なんかもそうですね。 70年代から80年代に大ヒットした作品が、今になって正当な続編として制作されているわけです。 当時の人が30年後の映画ベストを見たらどう感じるんでしょうねw これらの映画、よく見ると、どれも世代交代を意識した作品がほとんど。 前作で活躍したキャラや登場人物たちが、年を取ったままの