2015年4月13日のブックマーク (2件)

  • 「社会不適応者」は「社会適応者」にならなければいけないのか - 真崎です

    「じゃあこれを受けて提出して下さいね」 出てきたのは、仕事で使うらしい心理テスト。 「エゴグラム」というものらしい。 (参考:エゴグラムによる性格診断 ←簡易診断できます) その前に面接を受けてその場で合格と最終面接の案内を言い渡された私は気持ちものりのりにそのテストを受ける。 「好奇心が強い」 とても強い 「何事も事実に基づいて判断する」 それレベル高い 「つらい時には我慢する」 しない 「相手の話に耳を傾け共感する方である」 してる 「権利を主張する前に義務を果たす」 耳が痛い ・ ・ ・ そんな感じで、各項目に直観で即答しながらうきうきとそのテストの記入を進めてその日は帰宅。 約1週間後に最終面接、そして内定。 1社目をクビになって2か月後の出来事。 それが、2か月で半ノイローゼになって辞めた、2社目の会社の話。 ************ 「エゴグラム」 というテストは、先ほどのよう

    「社会不適応者」は「社会適応者」にならなければいけないのか - 真崎です
    monknight
    monknight 2015/04/13
  • 「セックスできるお母さん」が欲しかった - ←ズイショ→

    「結局男なんてセックスできるお母さんが欲しいだけなんでしょ」みたいな言い回しをたまに見かけるんですけど、なるほど、まぁでも出発点なんてそんなもんだったような気もする、と思うわけです。例えば中学生男子に「何かべたい?」と聞いたら「焼肉!」と答えるわけですけれどもそれはあんまり世の中に存在するおいしいものをちゃんと把握できてないからなんですよね、経験値すら伴わない貧困な想像力ではすごく漠然としたアホみたいなものしか求めることができないんです、人は自分が欲しがるものですら想像できる範囲でしか欲しがることができないのです、だからタレがめっちゃ付着した安い肉で白米をできるだけたくさん頬張るくらいしか贅沢を経験したことがない中学生男子はアホの一つ覚えみたいに「焼肉!」と声高に叫ぶのです。プロ野球選手になりたいと願った幼稚園児が「全打席ホームランを打つスラッガーになろう」と考えるのも、アホで想像力がな

    「セックスできるお母さん」が欲しかった - ←ズイショ→
    monknight
    monknight 2015/04/13
    ガンダムのシャアがまさにこれだったんですねぇ