Nikkei Asian Reviewによると、シャープの戴正呉社長が、次期「iPhone」は有機ELディスプレイを搭載することを明らかにしたことが分かりました。 これは同氏が母校の大同大学での名誉博士号の授与式で明らかにしたもので、同氏は他にも、現在、日本に有機ELパネルの為の新しい施設を建設している最中であることや、米国でも有機ELパネルを製造可能であることも明らかにしています。 また、Nikkei Asian Reviewでは、5.5インチのプレミアムモデルが曲面有機ELディスプレイを採用し、他のモデルは従来の液晶ディスプレイを引き続き採用する予定と報じています。