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ブックマーク / japan.cnet.com (485)

  • 高校生の新学期は「クラスLINE」が問題の中心

    「クラスLINE」をご存知だろうか。高校などのクラス単位でできるLINEグループのことだ。最近は、クラス発表と同時にクラスLINEが誕生し、そこから男子グループや女子グループ、少人数グループが生まれていくという。最新のクラスLINE事情とそこに潜む問題点について、高校生や元高校生に聞いて分かったことをお伝えしたい。 呼ばれないのも友だち追加されるのも問題 「中学ではなかったのに、高校に入ったらやっぱりクラスLINEがありました」と、4月に高1になったA子が教えてくれた。「みんな名でやってないから誰だかわからなくて。まだ全員はわかっていないですね。正直抜けたいですけど抜けられない状態」。 新学期は、「クラスLINEに呼ばれない問題」が子どもたちの間ではとても大きいようだ。小学校高学年や中学校でもある場合があるが、全員がスマホを所持したりLINEを使ったりしているわけではないので、クラスのほ

    高校生の新学期は「クラスLINE」が問題の中心
    monochrome_K2
    monochrome_K2 2017/04/22
    物心ついた時からこんな日本の悪しき文化に染まるのは好ましいとは言えない。こういうのがPTA強制とかに繋がっていくんだろうし。語られているメリットもLINEである必要性が薄く自身はデメリットしか感じなかった
  • 「Galaxy S8」の修理は困難--発火リコールの「Galaxy Note7」と似た設計

    iFixitは、Samsung Electronicsの最新スマートフォン「Galaxy S8」「Galaxy S8+」を入手し、それぞれの分解レポート(S8、S8+)を公開した。修理のしやすさを示す「Repairability Score」(修理容易性スコア)は、いずれも10段階評価で4(10がもっとも修理しやすいことを表す)で、修理が難しいという。 Galaxy S8とGalaxy S8+はほとんど同じ設計で、部品の多くがモジュール化され個別に交換できる構造は修理の面から評価できるとした。ただし、バッテリは交換可能であるにもかかわらず、必要以上に強く背面パネルと接着されていた。さらに、正面および背面のパネルは割れやすいうえ強力に接着されていて、内部へのアクセスが難しい。そして、曲面パネルを採用しているため、画面を壊さず正面のガラスを交換することが困難だそうだ。こうしたことから、iFix

    「Galaxy S8」の修理は困難--発火リコールの「Galaxy Note7」と似た設計
  • 自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から

    ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月16日、自動運転で荷物を届けることを見据えた「ロボネコヤマト」の実証実験を、4月17日から国家戦略特区である神奈川県藤沢市の一部エリアで開始することを発表した。深刻化するドライバー不足や再配達問題の解消を目指す。対象エリアは、藤沢市の鵠沼海岸1~7丁目、辻堂東海岸1~4丁目、鵠沼1~5丁目で、約3万人(1万2000世帯)がサービスを利用できる。実施期間は4月17日から2018年3月31日まで。 実験では、車内に保管ボックスを設置した専用の電気自動車を3台使用し、ヤマト運輸の施設を利用する。将来的には完全自動運転を目指すが、今回の実験ではドライバーによる有人運転で荷物を届ける。ただし、顧客が自身で荷物を車両から取り出すことを想定していることから、ドライバーは荷物の受け渡しなどには関与しない。

    自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から
  • 藤沢市を走る「ロボネコヤマト」配送車--さまざまな角度から写真でみる

    ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月17日、自動運転で荷物を届けることを見据えた「ロボネコヤマト」の実証実験を、国家戦略特区である神奈川県藤沢市の一部エリアで開始した。実験では、場所と時間帯を指定して荷物を受け取れるオンデマンド配送サービス「ロボネコデリバリー」と、複数の地元商店の商品をインターネット上の仮想モールで一括購入し、自宅まで運んでもらえる買物代行サービス「ロボネコストア」を提供する。ここでは、同実験で使用される専用車を写真で紹介する。なお、日産の電気自動車(EV)「e-NV200」がベースとなっているという。

    藤沢市を走る「ロボネコヤマト」配送車--さまざまな角度から写真でみる
  • 宅配ボックスの受注量が通常の5倍以上に--パナソニック、新製品の発売を延期

    パナソニックエコソリューションズ社は3月28日、宅配ボックス「COMBO(コンボ)」シリーズの新製品の発売を延期すると発表した。急激な需要増に伴い、供給体制が追いつかないためとしている。 COMBOシリーズは、住宅用の宅配ボックス。現在、コンパクト、ハーフ、スリム、ミドルの4種類を展開しているが、3月6日に新モデルとして、集合住宅用の「COMBO-Maison(メゾン)」、戸建住宅用(住宅壁埋め込み専用)の「COMBO-int(イント)」、戸建住宅用の「COMBO-F(エフ)」を発表。当初は4月3日の発売を予定していたが、6月1日の受注開始へと発売を延期した。 パナソニックでは延期理由を既発売品の受注量が通常月の5倍以上と想定以上となり、製品供給体制が追いつかないためとしている。なお、既発売の宅配ボックスについては販売を継続している。

    宅配ボックスの受注量が通常の5倍以上に--パナソニック、新製品の発売を延期
  • 次期モバイルOS「Android O」で何が変わる?--9つの注目機能

    次期OSの開発者向けプレビューのリリースは楽しいものだ。開発者であれ一般ユーザーであれ、近いうちに自分の端末で使えるようになる新しい機能をのぞき見できる。 Googleは米国時間3月21日、今のところ「O」とだけ呼ばれる次期「Android」OSの開発者向けプレビューをリリースした。興味ある新機能は、バッテリ持続時間の改善、「通知」設定の簡易化、スマートフォンとタブレットの両方でのピクチャ・イン・ピクチャ動画などだ。これらの機能のすべてが年内に完全な形でリリースされるかどうかの保証はない。 (1)バッテリ持続時間 バッテリ持続時間の改善は、Android Oでの最も大きく、歓迎される機能の1つだ。iOSと同様に、Android Oは複数のアプリがバックグラウンドで稼働している場合、アプリの稼働を制限・管理するようになる。 一般ユーザーには具体的に何が行われているかは見えないが、役に立つ“隠

    次期モバイルOS「Android O」で何が変わる?--9つの注目機能
  • 近づく「iOS 10.3」、アップデード前のバックアップが必須の理由

    Appleは3月中に「iOS 10.3」アップデートをリリースする見通しだ。iOS 10.3にアップグレードする前に、「iPhone」の有効なバックアップ方法を把握しておくことが極めて重要となる。 以下でその理由を説明する。 iOS 10.3はマイナーアップデートという印象を与えるが、実際にはかなり大きな変更が含まれる。Appleはこのアップデートを利用して、iPhoneと「iPad」が使用するファイルシステムを19年来の「HFS+」ファイルフォーマットから新しい「Apple File System」(APFS)に変更しようとしている。 APFSは、HFS+から大幅に改善されており、SSDストレージへの最適化や強力な暗号化、ファイルのタイムスタンプの改善(1ナノ秒単位で記録可能)、ストレージを節約するための多くの改善といった機能向上がもたらされる。 Appleは「macOS」「iOS」「t

    近づく「iOS 10.3」、アップデード前のバックアップが必須の理由
  • ロボホンがLINEアプリに対応--動きを付けたメッセージの読み上げも

    シャープは3月16日、モバイル型ロボット電話「ロボホン」において、3月22日のアップデートから、LINEが提供するコミュニケーションアプリ「LINE」との間でメッセージの送受信を可能にするロボホン専用アプリケーションの提供を開始すると発表した。 同アプリケーションは、外部システムとの連携を可能にするLINEのMessaging APIを利用し、同社サーバとLINEサーバ間で情報をやり取りして、メッセージの送受信を実現している。 同社によると、国内の月間アクティブユーザー数約6600万人(2016年12月時点)のLINEにロボホンが対応することで、他のスマートフォンなどとやり取りができるようになり、ロボホンのコミュニケーション手段が増加。メッセージの文章だけでなく、画像の送受信も可能という。 メッセージ内の言葉や顔文字に合わせてロボホンが動きを付けて読み上げてくれる「モーションメッセージ」に

    ロボホンがLINEアプリに対応--動きを付けたメッセージの読み上げも
  • グーグルの55インチ4Kホワイトボード「Jamboard」は4999ドル--5月発売へ

    Googleは米国時間3月9日、55インチのインタラクティブホワイトボード「Google Jamboard」を5月に4999ドルで発売すると発表した。 Googleは、Jamboardを6000ドル未満で提供するという当初の約束を守ることになる。55インチの4K対応タッチディスプレイは、「ホワイトボードをクラウドに移行する」Googleの取り組みを示すものだ。 このインタラクティブディスプレイを利用すると、会議中のコラボレーションが改善され、参加者は自分のモバイルデバイスからJamboardに書き込みができる。 ソフトウェアについて見ると、JamboardはGoogleの「G Suite」を搭載するので、ユーザーは「Docs」「Sheets」「Slides」のほか、「Google Drive」に保存している写真をJamboardに直接表示できる。 Jamboardは、55インチの「Micr

    グーグルの55インチ4Kホワイトボード「Jamboard」は4999ドル--5月発売へ
  • マイクロソフトで認証できない問題が一時発生、OutlookやSkypeなどに影響

    Microsoftは、認証に関する何らかの問題に見舞われていたようだ。それによって、「Outlook」「Skype」「OneDrive」「Xbox」などのMicrosoftアカウントにサインインできないユーザーが続出していた。 多数のユーザーがTwitterで、これらのMicrosoftアカウント(MSA)に対応するサービスにサインインできない理由を尋ねている。筆者は米国東部時間3月7日午前8時ごろに、このような苦情が出回り始めたのを確認している。午前9時までには、自分のアカウントにアクセスできるようになったというユーザーが現れ始めたが、アクセスできたりできなかったりするというユーザーもいた。 MSAとは、Microsoftのシングルサインオン(SSO)サービスのことで、Microsoftのさまざまなサービスに対するユーザーのログインを認証するもの。 Skypeのステータスサイトには、問題

    マイクロソフトで認証できない問題が一時発生、OutlookやSkypeなどに影響
  • ゲイツ氏、アップル対MSの盗作論争に終止符--「GUIはゼロックスが草分け」

    独自のグラフィカルインターフェースに関して、実際はMicrosoftAppleのどちらが相手を模倣したのか? Microsoftの共同創設者Bill Gates氏は米国時間2月27日、そのどちらでもないと述べ、この論争に終止符を打とうとした。実際は両社ともにXeroxを模倣したというのがGates氏の答えだ。 Gates氏はこの日、Redditのコミュニティー「AmA(Ask Me Anything)」に登場し、次のように述べた。「Steve(Jobs氏)と私に関連して行なわれた主な『模倣』は、両者がいずれもXeroxのパロアルト研究所(PARC)のグラフィカルインターフェース開発における業績から恩恵を受けたことだ。PARCだけの功績ではないが、彼らは最高の仕事をした。われわれはXeroxが保有する知的財産権を侵害してはいないが、Xeroxの取り組みが道を示し、MacWindowsにつ

    ゲイツ氏、アップル対MSの盗作論争に終止符--「GUIはゼロックスが草分け」
  • ニコン、不具合で発売延期中だった高級コンデジ「DLシリーズ」を発売中止に

    DLシリーズは、2016年2月に発表された高級コンパクトデジタルカメラ。1型センサを搭載し、焦点距離(35mm換算)で18-50mmを実現した「DL18-50 f/1.8-2.8」、24-85mmの「DL24-85 f/1.8-2.8」、24-500mmの「DL24-500 f/2.8-5.6」をラインアップしている。 特に、18-50mmはコンパクトデジタルカメラでは珍しい広角域に特化したモデルで、レンズに「ナノクリスタルコート」を採用していたこともあり、カメラファンから注目を集めていた。 画像処理用ICの不具合発覚後も開発を進めていたが、開発費が増加したこと、および市場の減速に伴う販売想定数量の下落などを考慮し、収益性重視の観点から発売中止を決定したとしている。

    ニコン、不具合で発売延期中だった高級コンデジ「DLシリーズ」を発売中止に
  • ソースネクスト、筆まめの子会社化で基本合意

    ソースネクストは2月6日、筆まめのすべての株式を取得し、子会社化に関する基合意書について締結することを決議したと発表した。 筆まめは、年賀状ソフトとして知られる「筆まめ」や、「デジカメde!!ムービーシアター」「パーソナル編集長」などのヒット作を持つ老舗ソフトメーカーだ。 筆まめの株主であるソフトフロントホールディングスと基合意し、筆まめの子会社化を通じて、ソースネクストが筆まめの保有する「筆まめ」等のすべての製品を保有する。 今後はそれら製品の家電量販店等での販売に加え、オンライン販売、グループの企画開発力を活かした製品の改善、既存クラウドサービス・アプリ事業への展開などを積極的に推し進め、さらなる発展につなげていく方針だ。 なお、株式譲渡の実行日は4月を予定。株式の取得が3月期に与える影響は現時点では軽微としており、来期以降の連結業績への影響は現在精査中としている。

    ソースネクスト、筆まめの子会社化で基本合意
    monochrome_K2
    monochrome_K2 2017/02/06
    これって一社で筆王、宛名職人、筆まめ3つの年賀状ソフトを抱えることになるけど棲み分けできるんかな
  • モジラ、IoT向け「Firefox OS」担当チームを解散

    UPDATE Mozillaは米国時間2月2日、「Firefox OS」のコネクテッドデバイスへの搭載を担当するチームの解散を従業員に伝えたという。この件に詳しい情報筋が明らかにした。今回の人員削減の影響を受けるのは約50人。チームを統括していたシニアバイスプレジデントのAri Jaaksi氏は、Mozillaを去ることになる。チームのソフトウェア担当ディレクターのBertrand Neveux氏もMozillaを離れることを同僚に伝えた。 Mozillaは2日、同チームの解散が事実であることを認めた。 Mozillaは以下のようにコメントした。「われわれはIoTの機会に対する内部のアプローチを変更した。その目的は、商業製品の発売と拡大から、研究と高度な開発へと焦点を移して、コネクテッドデバイス担当チームを解散し、IoTの取り組みを新興技術への注力強化に組み込むことだ」 Mozillaのコ

    モジラ、IoT向け「Firefox OS」担当チームを解散
  • アップル、ノート型Mac向けの独自チップを開発か

    Appleがノート型Mac向けのチップを設計していると報じられている。このチップは、バッテリ持続時間を改善する可能性があるだけでなく、現在さまざまな端末に搭載されているIntel製チップからのさらなる独立も促すものだという。 Bloombergがこの件に詳しい情報筋の話として米国時間2月1日に伝えたところによると、Appleが開発中のノート型Mac向けチップは、現在Intelのチップが処理している「機能の多くを引き受ける」という。「T310」という開発コード名のこのチップは、Appleが2016年の「MacBook Pro」で「Touch Bar」用に開発したARMベースのチップに似ているとされる。 Bloombergによると、このチップもARMベースで2016年に開発が始まったものであり、「コンピュータの低電力モード機能の一部を扱うことになる」という。そうであれば、電力消費を抑え、バッテ

    アップル、ノート型Mac向けの独自チップを開発か
  • なぜ男子中高生はSNSに嘘やデマを投稿するのか?(高橋暁子) - CNET Japan

    男子中高生が、SNSの中でどのように振る舞っているかご存知だろうか。女子中高生がコミュニケーションを密に楽しんでいるのに対して、男子中高生は友人や知人に対して優位に立とうとすることが多い。 日を含む世界18カ国の男女を対象としたKaspersky Labのソーシャルメディアに対する調査 (2017年1月)によると、男性の方が思い通りに「いいね」がつかないと腹ただしく感じる傾向にある。男性の24%、つまり4人に1人は「いいね」の数が少ないと友だちから人気がないと思われることを危惧しており、女性の17%より多かったのだ。また男性の29%は、自分にとって大切な人が投稿に「いいね」してくれないと腹ただしく感じるという。 「いいね」のためには、男性は嘘をついたり他人をおとしめたりすることもいとわない傾向にある。「実際に行っていない場所に行ったふりをする/してないことをしたふりをする」投稿をする割合

    なぜ男子中高生はSNSに嘘やデマを投稿するのか?(高橋暁子) - CNET Japan
    monochrome_K2
    monochrome_K2 2017/01/28
    限定タイトルはあくまで傾向という意味合いだろうけど改めてSNS等の可視化されることによる弊害の大きさを感じる。ネットのデマ記事が拡散するのもこういった側面が大きいのかなと思う
  • 戴社長が社員に伝えた2017年の必達目標と変革--「技術のシャープ」復活へ

    シャープの代表取締役社長である戴正呉(たい・せいご)氏は1月23日、社内イントラネットを通じて、同社社員に対するメッセージを発信した。これまでにも社員向けのメッセージを何度か発信してきたが、2017年に入ってからは今回が最初のメッセージとなる。 「成長への転換点、反転攻勢に向けて競争力を高めよう」と題したメッセージでは、2017年4月からスタートする新年度に向けた重点的な取り組みについて説明。「技術のシャープ」の復活を目指した技術開発投資の拡大や、ASEANでの事業拡大に向けて戦略を再構築することなどが盛り込まれた。 メッセージの冒頭で戴社長は「新年度(2017年度)を控え、私たちは大きな転換点にさしかかっている。今、取り組むべきことは、長期的な視点に立って競争力を磨き直し、反転攻勢に打って出る基盤を構築することである」と位置づけた。 2017年度の事業推進体制としては、現在の20のビジネ

    戴社長が社員に伝えた2017年の必達目標と変革--「技術のシャープ」復活へ
  • アップル、「iOS 10.2.1」をリリース--バグを修正

    Appleは米国時間1月23日、「iPhone」「iPad」「iPod touch」を対象に「iOS 10.2.1」をリリースした。バグが修正などが中心となっている。 iOS 10.2.1は、iOS 10.2以来のアップデートとなる。iOS 10.2では、一部のユーザーに発生していたiPhoneが突然シャットダウンする問題をAppleが調査するための診断機能も追加されたとみられていた。 アップデートは、iOS 10を搭載するすべてのiOS端末(iPhone 5以降のiPhone、第4世代以降のiPad、第6世代以降のiPod touch)を対象に、OTAでダウンロード可能だ(「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」)。 これに加えて、「tvOS 10.1.1」と「macOS 10.2.13」もリリースされた。

    アップル、「iOS 10.2.1」をリリース--バグを修正
  • 夢見るのはやめよう--モバイルOSの勝者は「iOS」と「Android」のみ

    さまざまなモバイルプラットフォームが生まれては消えていった。そして、今はっきりしているのは、「iOS」と「Android」の複占状態を崩せるものは何もないということだ。 Cyanogenは最近、モバイル市場から慌ただしく立ち去り、Microsoftは数十億ドルを投じたにもかかわらず、市場で頭角を現すことはできなかった。そうしたことからも、AppleGoogle(そこにサムスンを含めてもいいだろう。同社はAndroid搭載ハードウェアメーカーとして唯一、大きな収益を挙げているとされる)が、いかにうまくやっているかが分かる。 モバイル市場の特徴は、見かけによらず大規模であることだ。2016年のスマートフォンの販売台数がほぼ15億台だったことを考えれば、第三の企業がこの市場で地盤を固めるには、ほんの少しのシェアを削り取れば済みそうに見える。 多くのプラットフォーム──「Cyanogen」「Ti

    夢見るのはやめよう--モバイルOSの勝者は「iOS」と「Android」のみ
    monochrome_K2
    monochrome_K2 2017/01/22
    確かにPCはWindows、モバイルはAndroid/iOSでほぼ固定されつつありMicrosoftのモバイルへの野望は潰えた感じ。ただIoTはまだこれからだから熾烈な覇権争いが続くと思う
  • ドコモら4社、クマぬいぐるみ型の見守りロボット「ここくま」を発売

    NTTドコモ、イワヤ、バイテックグローバルエレクトロニクス、MOOREdollは1月20日、離れて暮らす家族と音声メッセージで連絡をとることができ、人感センサによる見守り機能を搭載したクマのぬいぐるみ型コミュニケーションロボット「コミュニケーションパートナー ここくま」(以下、ここくま)を、1月25日に発売すると発表した。 希望小売価格は税別3万4800円。月額サービス利用料は税別1980円。 ここくまは、「ボイスメッセージ機能」「おはなし機能」「見守り機能」を搭載したぬいぐるみ型ロボット。ボイスメッセージ機能により、左手の録音ボタンを押して話しかけると、離れて暮らす家族のスマートフォンなどに音声メッセージを送ることができる。また、右手の再生ボタンを押すと、離れて暮らす家族がスマートフォンの専用アプリに吹き込んだ音声メッセージを聴ける。「うれしい」「かなしい」など、表情を設定してメッセージ

    ドコモら4社、クマぬいぐるみ型の見守りロボット「ここくま」を発売