往年のシャープ製パソコン「X68000」を現代風にアレンジした「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」のクラウドファンディングが12月3日にスタートし、目標額の3300万円を開始約1時間で達成した。 その後4時間で1億円を達成。5日午後4時現在、約3300人から約1億7000万円が集まっている。 支援は2023年1月28日まで募っており、3月31日から順次発送する予定。 組み込み機器開発などを手掛ける瑞起(横浜市西区)が、シャープの許諾を得て復刻した小さなX68000。「マンハッタンシェイプ」と呼ばれる左右分割のツインタワー型筐体を高さ114mmで再現し、上部には持ち運び用のハンドルを備えた。スペックの詳細はこちらの記事で。 支援購入は4万9500円から。特製電卓などグッズが付属する6万8000円のプラン、本体5台とグッズをセットにした34万円
PI. @xm6_original 最近「X68000エミュレータ開発って、そんなに難しいの?」という声を聞くので解説。1987年の初代機発売(36.9万円)の時点で、シャープのカスタムは勿論、当時のLSIを「これでもか」と沢山詰め込んでいるのでそのソフトウェアモデル実装だけでかなりの量になる→ 2022-11-18 18:03:50 PI. @xm6_original 一例を挙げるとSCC(Z8530)のマニュアルは現在も入手可能で英文394ページのボリューム。このようなものを10種類以上実装するものと考えて欲しい(もちろん簡易実装で済ませることはできるが、当然実機との差異は出る)→ zilog.com/docs/serial/sc… 2022-11-18 18:03:50 PI. @xm6_original 難物とされるCRTCやFDCなどは「未公開仕様の挙動」「未定義動作の挙動」も考
完全ワイヤレス、大画面、軽量、薄型、タッチ対応…これ以上ぼくは何を求めればよいのだろう。RICOHの15.6インチポータブルモニターレビュー2022.12.02 11:00Sponsored by 株式会社リコー 小暮ひさのり モニター1枚で足ります? 僕は足りません! Webサイトを開きながらの資料作り、その資料を見ながらメールを作ったり、ビデオ会議をしながらメモをとったり…と、仕事でPCを使っていると、複数ウインドウを並べての作業って当たり前。 こういうときに欲しいのが…セカンドモニター! 2画面あれば、ウインドウを行き来しなくてOK。作業効率がグンと上がりますし、確認ミスも減らせるので本当におすすめです。 最近は出社と在宅のハイブリッドな働き方にシフトしてきているので、オフィスでも自宅でも外出先でも、どの環境でも2画面使えるのがベスト。でも、モニター背負って歩くのは現実的ではありませ
伝説のパソコン「X68000」を現代風にアレンジして復活「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」クラウドファンディングにて12月3日19時より募集開始 この度、ARM SoCソリューションプロバイダーである株式会社瑞起は、シャープ株式会社が1987年に発売して一世を風靡したパーソナルコンピュータ「X68000」のリメイク版「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」のクラウドファンディングプロジェクト(https://kibidango.com/2285)を12月3日より開始いたします。 本プロジェクトは、商品自体がリターンとなる購入型クラウドファンディングです。 2022年12月3日19時00分より募集を開始し、2023年1月28日23時59分までに支援金額1口49,500円(税込)、合計668口(約
小型コンピューターのRaspberry Piをベースにしたゲーム機「GameShell」やポータブルコンピューター「DevTerm R-01」を開発するスタートアップ・Clockworkが、ディスプレイとフルキーボードを搭載したポケットサイズのコンピューター「uConsole」を発表しました。 ClockworkPi | Open Source Hardware https://www.clockworkpi.com/ uConsoleはこんな感じ。色はシルバーと黒が用意されています。搭載しているCPU・GPU・メモリに応じて「RPI-CM4」「A-04」「A-06」「R-01」の4モデルが存在します。 ディスプレイとゲーム用ボタン、キーボードを搭載。 左側面には拡張用ポート。 右側面には各種ポートやオーディオ端子。 可動式のスタンドがついており、卓上に配置する時に傾斜をつけられるようにな
【PR】新生X68000誕生。瑞起の「X68000 Z」は10月8日に予約受付を開始。TGS 2022の4Gamerブースではモック展示&投稿企画を実施 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 1987年に初代機が発売され,1990年代初頭には,ホビーPCの代表格として名を馳せたシャープの「X68000」シリーズ。瑞起は本日(2022年9月14日),その名を冠した製品「X68000 Z」を正式に発表した。 瑞起の公式Twitterで2022年6月8日に示唆されて以降,たびたび巷の話題になっていた「X68000に関する新製品」だが,同社がセガの「メガドライブミニ」やKONAMIの「PCエンジン mini」に携わってきたことから察していた人も多いように,やはりX68000の“ミニ”に相当するプロダクトだった。まだ詳細な仕様は明かされていないが,筐体の全高は151mmで,おおよそオリジナルの2/5スケ
オンボード4GBメモリでストレージはeMMCの64GB。Celeron N4000。これが会社で支給されるPCであれば「人権がない」などと否定的な意見だらけになるだろう。しかし、それがこれがAmazonで1万2800円の新品として買えるものだったらどうだろう? 安かろう悪かろうとはいっても、この値段で買えれば多くの人は文句などないはずだ。それなのにOSとしてはWindows 10 Professionalが入っていて10点マルチタッチの10インチタブレット。デタッチャブルのキーボードカバー(トラックパッド付き)も付属する。 こんなのを知り合いが2台買ったというので、僕も買ってみた。 メーカーはマウスコンピューター。「mouse E10 スタディパソコン」というのが正式名称のようだ。 「スタディパソコン」という名称が付けられているのは、これがもともと小中学校に配布するためのGIGAスクール構
Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる
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