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ブックマーク / qiita.com/ruiu (2)

  • Goでxxxのポインタを取っているプログラムはだいたい全部間違っている - Qiita

    Goで、文字列、インターフェイス、チャネル、マップ、スライスのポインタを取っているプログラムは、書いた人がきちんと自分がなにをしているのか理解しているのでなければ、ほぼ確実に間違っているといっていい。 Goではある種の型の値はそもそもポインタのようなものである。上記の型はどれも任意の大きさになり得るが、大きくなりうる実体のデータはヒープに確保されていて、値そのものが持っているのはそのヒープ上への値へのただのポインタ+多少の付随的なデータにすぎない。こういった値を値渡しではなくポインタ渡しする必要はない。ポインタのデリファレンスのほうがポインタのコピーより高くつくし、余計な混乱を引き起こすだけだからだ。もしこういう値をポインタ渡ししているとしたら、そのコードはなにか深い意味があるのではなく、それを書いた人が大きな値がコピーされると勘違いしていて書いた可能性のほうがずっと高い。 文字列は2ワ

    Goでxxxのポインタを取っているプログラムはだいたい全部間違っている - Qiita
  • Goでは文字列連結はコストの高い操作 - Qiita

    Goでは文字列は不変(immutable)なので、文字列への文字の追加は常に新しい文字列をアロケートすることになる。ランタイムはまず新しい文字列のためのメモリを割り当てて、そこに既存の文字列の内容をコピーし、新しい文字を最後に足すということを行う。 従って、文字列に+=演算子で文字列を追加していく操作は大変効率が悪い。Javaの文字列も同じだからJavaプログラマにとっては馴染みのある話だろうと思う。 文字列を構築する必要がある場合、[]byte型の値を作ってそれに文字列を追加していって、最後に値を文字列に変換するのがよい。 // サイズ0、内部バッファの長さ10の[]byteの値を割り当てる b := make([]byte, 0, 10) // bに文字列を追加 b = append(b, "foo"...) // ...が必要 b = append(b, "bar"...) retu

    Goでは文字列連結はコストの高い操作 - Qiita
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