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ブックマーク / paris713.hatenadiary.org (3)

  • ブックマークコメントへの勝手なお返事と追記 - どうでもいいことかもしれない

    前回の記事はかなり読み難い悪文であったにも関わらす、多くの反響を頂き少々驚いております。 読み返してみたら当にじめじめした文章だったので、誤解されるのも致し方ない所。 という訳で今回はその追記と、ブックマークコメントへのお返事をさせて頂きたいと思っています。 誠に勝手ながら、お返事したい方にしかお返事しておりません。 なお、IDコールの敬称は省略させて頂きました。 まずは追記から。 私はとてもいい加減でお気楽な人間なので「悩む」という事はしない。 今回の事だって「考えたい」とは思うけれど、悩んでいる訳ではないのである。 「考えても無理」って判断しちゃったら、速攻放り投げちゃうし。 で、今回偉い人の教えに従って、自分に引き受けて考えてみた訳だが、これがちっとも上手く行かない。 上手くいかないのは当然で、私はそもそも「誰かに何かを言われてするという事」が出来ないからである。 自発的に自分から

    ブックマークコメントへの勝手なお返事と追記 - どうでもいいことかもしれない
    monogragh
    monogragh 2010/05/29
    「制度的特権があるといっても、なかには辛い男性もいる」というコメントを頂き、その点を自省してみるきっかけになりました。→http://bit.ly/actQM0 http://bit.ly/a03JEW
  • イケメンは女性に優しい。(非モテにまつわる抑圧の話) - どうでもいいことかもしれない

    バラエティー番組などでグラビアアイドルとかが、男性お笑い芸人に「キモイ」と言う。 そう珍しくもない光景である。私も何度か目にした。 一方イケメンタレントが、女性お笑い芸人に「キモイ(ブスとかでもいいけど)」とか言っているシーンはあまり見ない。少なくとも私は見た事が無い。イケメンタレントが女お笑い芸人に迫られても、ちょっと困った顔をしつつ優しく接する所しか見た事がない。 この差は一体なんだろう? 「女はいつも女という種として(性的な存在)として見做される」この様な言説はブログを読んだり、書いたりしている人なら誰しも(嫌という程)目にしてきたであろう。そしてこれは、おおむね事実である。*1 女として性的な視線に曝されるのは、なにも「若く美しい女」だけではない。 世間には様々な「性的な視線」が存在する。 例えば「人フェチ」や「熟女専」「デブ専」 これらはそれを専門とする風俗店が存在する程度には

    イケメンは女性に優しい。(非モテにまつわる抑圧の話) - どうでもいいことかもしれない
  • 傷つける性として生まれた罪を知れ - どうでもいいことかもしれない

    「性的客体してだけ扱われる(いわゆるモノとして扱われる)」という事の恐怖感というか、嫌悪感のような話は、かなり前から繰り返されて来た事で、いまさらそう珍しい話でもないのだけれど、最近また盛り上がりを見せている。 「何度目だよ」と言いたくなるような話ではあるが、「何度も言わないと解らないバカがいるからだ*1」という事なのだろう。 私も女なので、そういう恐怖も嫌悪感も解らない訳ではない。セックスのリスクが女の方が高いというのは「事実」であるし、セクハラだって不快である。 私の場合は*2不快な言動をした人に対して「不快だ」と言ってしまうし、犯罪レベルの問題であれば犯罪として処理してしまうタイプの人間なのであまり深く考えないが*3、こうした事を大変重く受け取ってしまう女性もたくさんいるのである。 中には「女になんて生まれたくなかった」と思う人もいるだろう。 こうした女性達の「意見」は全く持って「正

    傷つける性として生まれた罪を知れ - どうでもいいことかもしれない
    monogragh
    monogragh 2010/05/28
    ただ、個人的な意識のレベルに議論の重点が置かれすぎていないか、とも思う。経済的レベルや制度レベルでは「男性であるメリット」「制度的特権」の存在感は依然として大きいように思う。
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