ほりえもんにもこの話を凄く前にしたことがあるが、「これ面白いので自分も使わせてもらっていいですか」と、了承とった(けっこう律儀)あとで「ヒツジ飼いとヒツジ」に置き換えてたようです。 ヒツジのほうが絶対的な数が多く、オオカミは少なめ。国によってオオカミの比率が高いと収拾が付かなくて内戦ばかりになるようです。アフガンとかアフリカの一部とかね。狩猟民族にはオオカミ型が多く、農耕民族にはヒツジ型が多いのはある意味当たり前。 ヒツジかオオカミかは、生まれたときに決まっています。が、環境によってヒツジの群れに交じって牙を隠して暮らしているオオカミとか、たまに自分はオオカミだと信じ込んでひとりで群れを出て速攻で食われて死んじゃうヒツジもいますが、草が豊富で肉食獣がいないエリアでは、群れから離れたヒツジだけでも生きていけます。離れ小島とかね。 ヒツジの中にも群れのリーダーとなるタイプもいますが、せいぜい一
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