社のiOS ProjectをJenkins→Bitriseに移行した際、1点課題がありました。それはBitriseにはJenkinsのようにビルド設定のフォームを作るようなカスタマイズ性はなく、そこのCI体験がデグレする点です。 それをSlackを使って解決するTipsを共有します。 JenkinsはプルダウンなどUIを組み合わせて、ビルド設定フォームを作れる。 Bitriseは、テキストフォームしか用意されていないため、ビルド環境やターゲットを毎回手入力しなければならない。 弊社アプリは複数ビルド対象のターゲット x 複数環境 x 複数デプロイ担当の組み合わせが存在するため、この手入力のフォームはヒューマンエラーの温床になりえました。 SlackのWorkflowを活用し解決 その問題を解消するために、SlackのWorkflowを活用しました。 SlackのWorkflowはテキストフ