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  • 友人をヒドい映画に付き合わせてきた話 - この鬱がすごい!

    町山智弘氏・宇多丸氏に出会い、多少なりとも映画の見方が分かる様になったのは20代半ばの頃。 それまで、私の映画チョイスは酷いものだった。 特に10代の頃は、映画批評サイトも発展途上で、参考に出来るのがCM・ポスターのみだった為、それはもう惨憺たる結果だった。 しかも、いちいち友人を道連れにしているからタチが悪い。 高一の夏、友人を『バトル・ロワイヤルⅡ 鎮魂歌』に誘い出す。 Ⅰの時はR-15の壁に阻まれた、今こそ劇場で堂々とバトル・ロワイヤルを観ようと。 あらすじ 無作為に選ばれた中学3年の1クラスを最後まで殺し合わせる新世紀教育改革法・通称"BR法"。その極限状況を生き延びた七原秋也は数年後、反BR法のテロ集団"ワイルド・セブン"を組織し首都を爆破、すべての大人たちに宣戦布告する。一方大人たちは通称"BRII"と呼ばれる新法を制定、孤島に立てこもる七原たちに、札付きの不良ばかりが集まる1

    友人をヒドい映画に付き合わせてきた話 - この鬱がすごい!
    monoru
    monoru 2020/02/27
    気まずいですよね。私は嘘でも楽しかったー♪って言ってます。つまらなくても全力で楽しむ笑
  • 今更だけど『うつヌケ』の話をする - この鬱がすごい!

    2017年流行語大賞にもノミネートされた、田中圭一著『うつヌケ~うつトンネルを抜けた人たち~』。 以前より田中氏のファンだった事もあり、発売当初に書店で見かけて即購入、これまで何度も読み返している。 うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 作者: 田中圭一 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/01/19 メディア: 単行 この商品を含むブログ (22件) を見る 何度も読み返すのは、から抜けるイメージトレーニングをする為だ。 闘病生活が長くなると、一生治らずこのまま死んでいくのでは・・・などと悪い妄想がどんどん膨らんでくる。 そんな時、妄想をストップさせるべく、うつヌケした人達の体験談を読んでいる。 「は治る病気なのだ」と洗脳レベルで頭に叩き込むのだ。 『うつヌケ』には20のエピソードが掲載されている。 その中でも私は、「第14話ずんずんの場合」に激しく共感した。

    今更だけど『うつヌケ』の話をする - この鬱がすごい!
    monoru
    monoru 2019/12/08
    うつ病って人じゃなくて、自分を攻めちゃいますね。そこからも優しい人だと思います!
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