「MacやiPhoneでは、フル充電の状態でさらに充電しつづけてはいけない!過充電となってバッテリーがへたりやすくなる」という話を信じてきた。 しかし、実は最近のMacでは、そんなことをする必要がないらしい。むしろバッテリーを長持ちさせたいなら電源ケーブルを挿したまま使うのが良いらしい。 フル充電になると自動的に給電モードに切り替わる MacやiPhoneで使用されているリチウムイオンバッテリーは、確かに過充電が良くないとされている。100%充電された状態で、さらに充電を続けてしまうと、バッテリーの最大容量がどんどん減ってしまうのだ。 それ自体は間違っていないのだが、最近のMacだと充電が100%の状態で、さらに電源ケーブルを挿したまま使用すると、充電が自動的にオフになり、電源アダプタでの稼働に切り替わるというのだ。 バッテリーの状態は、右上のメニューにある電源アイコンをタップすると確認で