みちプロ観てきたよー。 - 空のかけらの
今日はプロレス観てきたよ。久々。94年から生観戦続けてきて、ピーク時は年間30観戦とかだったのが、月一観戦になり、半年に一度になり、年一ペースになってきてしまって、とうとう今年は0観戦になりそうでしたが、それではいかんような気がして、行ってきました。 結論から言うと、見に行ってよかったです。 昔は観戦記サイト的なものも作っていたので、そのノリで試合の詳細を書いてもいいんですけど、というか書きたくなっちゃうんですけど、読む方としては結構どうでもいいんで大まかな雑感だけ。 本当に第一試合からメインに向けて、どんどん面白くなっていく感じ。時々あるんですよね、第一試合の若手が張り切って盛り上げて、結局その試合が一番面白かったっていう。 盛岡では、TAKAみちのくが参戦したり、サスケと拳王のタイトルマッチがあったりしました。来月の後楽園ホールでは、海援隊☆DXのラストマッチ。でも今日はそういう特別な
無音 - 無免許タクシー
たぶん時間を止めたときに見える光景というのは、あんな感じなんだと思う。 いつごろからああいう感覚を持つようになったのかまるで自覚がないのだけれど、たまに音が消えるときがある。それは耳が聞こえなくなるのとは違って感覚を遮断して考え事に没頭するような感じの出来事で、音が消えている時間はたった1秒とか2秒なんだろうけど、見た目というかその瞬間に眺めている光景は奥行きが曖昧で、いろんなことが唐突に意味を無くしてこの世界の決まりごとをいろいろ無視している感じがする。そういう出来事が訪れる瞬間というのは決まって一人でいるときではなくて誰かの話を聞いているときで、思い返すと「人生のどうしようもなさ」みたいなことを感じたときなんだとおもう。はっきりとその静寂の時間がやってきたことを「あ、消える」と自覚できたのは、このまえ病院で先生の話を聞いていたときで、インフルエンザが流行ってお年寄りが亡くなってるとかそ
Big Paw | dai's diary
この課題は「ブーガラッガ」８Bのシットスタートバージョンで、四年位前にデイブグラハムによって初登された。 以来、数多くのトップクライマーの挑戦を拒み続けていた課題だ。 今回のスイスツアーの目標は何か一本でも８C(V15)を登る、という事だった。 目標にしていた課題は５本あって、その内３本がマジックウッドにある。 マジックウッドが雪に閉ざされ、入山出来なくなった時点で目標は２本に絞られた。 一つはキロニコにある「フロムダート…」８C、そしてもう一本が「Big paw」 フロムダート…は第３登まで出ている。 とりあえず再登者がいる課題の方が攻めやすいのではないかと考えて最初はフロムダート…からトライしてみた。 結果、非常に厳しく、時間がかかりそうだった。 正直、Big pawは５本中一番自分向きでない課題だと思っていた。 なので最初は本当にダメ元という感じでトライした。 これが意外に初日にムー
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