ブックマーク / hitasan.hatenadiary.org (62)

  • 好きになるのに理由なんていらないよね - 斜見

    いつもの人達と飲みに行ったら「好きになるのに理由なんていらないよね」という良いお言葉が聞けました。これはストックです。「ねえ、どうしてあたしを好きになったの?」と聞かれようものなら即座に使用したいと思います。使用する機会があればですが。

    好きになるのに理由なんていらないよね - 斜見
  • ルミナリエ - 斜見

    神戸在住の人から「ルミナリエ見に来ない?」と誘われました。師走は仕事が地獄なので断りましたが、できることなら行きたいですね、ルミナリエ。師走の神戸は宿泊先の確保が厳しいそうで、今のうちに予約しておくと良いそうです。

    ルミナリエ - 斜見
  • ゲットだぜ! - 斜見

    リラックマのマグをゲットしました。次はリサとガスパールの水筒か何かが貰えるそうです。もちろんそれもゲットします。世界中のラブリーアイテムは私の物です。

    ゲットだぜ! - 斜見
  • 本格的日記 - 斜見

    久しぶりに居酒屋に行き、日酒なぞ飲んでみたらこれがなかなか、旨くて驚きました。毎晩鬼殺しばかり飲んでいてはだめですね。 三井さんに「真っ昼間からビール飲もうぜ!ガールも来るぜ!」と誘われ、行ってみるとガールがひとりちょこんと座っておりました。他にもガールを誘ったのだけれど、都合がつかなかったそうです。まあしかし考えてみると、昼間から飲もうぜ!と誘っていついてくる人はまあいません。私と三井さんぐらいです。 休日はローソンの冷凍パスタとサラダでご飯を済ませます。200円セット。これにビールを足して500円未満。ご飯代より酒代が高くつきます。 昼休みに来る生命保険ガールがやたらと話しかけてきて困ります。どうすれば話しかけてこなくなりますか?「ちょっとまった、続きはベッドの上で聞こうか」とでも言ってやりますか?言えません。 寒くなってきました。あんまり寒いので「今年の冬はあたしひとりの体温じゃ

    本格的日記 - 斜見
  • 佐藤 - 斜見

    「さあ、早く。今すぐお抱きなさい!」 帰ってくるなり佐藤が言います。 「満足するまで寝かせない」とも。 「仕事で疲れてるんだ…」と言っても聞いてくれません。

    佐藤 - 斜見
  • 味覚の秋 - 斜見

    はらこ飯のおいしい季節になりましたね。はらこ飯のおいしい季節になりました。はらこ飯と聞いてすぐ分かる方はまずいないと思いますので、説明しておきますと、まあ言うなれば鮭とイクラの親子丼と言ったところで、漢字にするなら「腹子飯」になるでしょうか。これが大変おいしくてですね、私は毎日でもこれをべたいほどです。調理方法は様々にあるのでしょうが、私が存じているものでは… 炊いた飯に焼鮭をほぐし、混ぜる 茶碗に飯を盛り、イクラを乗せる その茶碗を座敷女中などから受けとる際に手が触れたりするわけだ 「あ、これは失礼…」と言いながらも艶っぽく微笑む女中 そこで「まあまあ、おまいさんも一杯だけ。どうだね?」と酌を勧める 女中とて満更でもない様子で「あら、うれし。でも、一杯だけよ…」と思わせぶりに言うわけだ 「さようさ。一杯だけ、な…」と返事する そのように、秋の夜が深まるよう、男と女の仲も深まっていかない

    味覚の秋 - 斜見
  • 海鮮サラダ旨い - 斜見

    海鮮サラダがおいしいのです。海鮮サラダがおいしいのですね。あまりのおいしさに、もうサラダは海鮮サラダだけで良いではないか!のう、越後屋!と叫んでしまうほどです。ところで私の作る海鮮サラダは姉から教わったもので—といってもサラダですから大した技術もいらないのですが—刺身と菜っ葉とドレッシングを和えれば出来上がります。ポイントは、ドレッシングに刺身付属のわさびを溶かすところです。そうすることで、なぜか海鮮サラダらしくなってしまうのです。以下、この日サラダに使用した材です。 レタス かいわれ大根 刺身用ホタテ ドレッシング/キューピー_ノンオイルごまと香味野菜 あんまりおいしいので、休日の都度作ってしまう予感がします。

    海鮮サラダ旨い - 斜見
  • 睡眠時間よりも - 斜見

    月に数回、仕事で帰れなくなったりします。仕方無く会社に泊まったりします。「たっぷり寝られることはそれだけで幸せなのだな…」最近はそのように思います。「失ってその大切さに初めて気付く…」とはまるで浜崎あゆみの歌詞のようですが、まさにそのとおりです。 私と同様、帰れずに「終ってる」人を見かければ「どうせ帰れないのだし、それだったらいっそ酔いどれてしまおうよ…」と居酒屋兼ホテル会議室に誘ったりします。日もそうして或る人に声をかけたところ、その人は頑に拒み「始発で家に帰る」と言います。私は問います「どうしてだ?始発で帰ったところで寝る時間は無いぜ?」彼は答えます「だって、子供の顔見たいじゃないか。」 いつか言ってみたい!そう思いました。

    睡眠時間よりも - 斜見
    monster_hiron
    monster_hiron 2009/09/18
    私も・・・
  • 酔いどれ日記 - 斜見

    昼頃、酒を飲みながら洗濯物を干す。それから鉄道で某所に向かう。酒が効いたため数駅寝過ごす。15時頃某所に到着する。三井さんから「遅えよ!」と叱られる。二人で担々麺をべに行く。言わずもがなのビールを頼む。洗練されたクリアな味、辛口。アサヒスーパードライを。「五臓六腑に染み渡る旨さだぜ…」昼間から幸福な気分に浸る。結局、ビール4杯を飲む。 それからゼリゼリサイゼリヤへ。とりあえずビールを頼む。しかし眠い。昼間から飲んでいるせいか?何度も昇天しかける。その度、三井さんが私の顔面にタバスコをかける。三井さんは眠くないのか?結局、ビール2杯を飲む。 それからカラオケへ。とりあえずビールを頼む。仮面舞踏会を歌う。Tonight ya ya ya ya ya ya tear!三井さんと飲む時は何故か三井さん宅に泊められる。これは強制で、つまり今夜も帰れない。だから私は仮面舞踏会を歌うのか?Tonigh

    酔いどれ日記 - 斜見
  • 空蝉 - 斜見

    蝉が鳴いている。真夜中だというのに鳴いている。街灯は明るく、まるで太陽と見間違うほどに煌々と辺りを照らしている。蝉が鳴くのも無理はない。そう思う。幸子は言う。「ほら、蝉が鳴いている。夜だというのに…。ねえ、日田。蝉は地上に出て、一週間ほどしか生きられないそうだね。なのに、蝉は鳴いてばかりいる。一体、蝉は鳴くために生まれてきたのかな。鳴くことに何の意味があるの?何のために生まれてきたの?何のためにあたしは…」それだけ言い、幸子は沈黙した。私は答えを探し、探し、探しながらゆっくり答える。「或いは人間も同じかもしれない。生まれて鳴いて、鳴いて、鳴いて終り。でも、蝉も人間も子孫を残すことができる。それがすべて。でも君は…」私は答えを見つけられなかった。

    空蝉 - 斜見
  • ポニョのラーメンどんぶりをもらったぜ - 斜見

    ポニョのラーメンどんぶりをもらったぜ - 斜見
    monster_hiron
    monster_hiron 2009/08/13
    おめでとうございますおめでとうございます
  • 晴れた日の朝には君を誘ってどこかへ行きたくなるような気分になったりする - 斜見

    気ままに寄り道 バイク旅 日曜日にBSで放送していました。バイクでブイーンと出かけ、気になった場所にあらよっと立ち寄る番組です。面白かったので、再放送の機会がありましたら、是非ご覧になってください。きっとバイクで出掛けたくなります。 昔、草津旅行した時のこと。共同浴場を利用しました。その共同浴場の湯船はとても狭く、大人4人がやっと入れる程でした。一緒に入浴する人との距離がとても近く、自然「やあやあどこから来なすった」という会話にもなります。その時一緒に入浴した人は東京からバイク、しかもタンデムで来たそうで「東京から、バイク。しかもタンデム。それはそれは大変でしたね」と私が労うや「何分、天気が良かったので」と答えました。天気が良いから遠出する、なんてバイク乗りには当然かもしれません。しかし私には、まるでサニーデイ・サービスの歌詞のようで素敵に思えました。あるいは誰かを誘って出掛けるのに理由

    晴れた日の朝には君を誘ってどこかへ行きたくなるような気分になったりする - 斜見
  • 平湯温泉〜上高地の思い出 - 斜見

    エアコンが壊れ、冷風が流れてこなくなってからしばらく経ちます。当初こそ「まだ涼しいから平気だって。ほら、ベッドにおいで…」などと、幸子二号とホットな夜を過ごしていたのですが、それももう駄目かもしれません。暑さで私はぐったりと横たわり、幸子二号は空気が抜けたように萎んでいます。「嗚呼、またあすこへ行きたいものだな…」私は上高地へ行った時を思い出します。 梅雨の終りの、まだ肌寒いうちに温泉にでも…。私は思い立ち、高速バスに乗って岐阜県は平湯温泉へ向かいました。「梅雨の最中の、雨がしとしと降る露天風呂でだね、冷えた身体を温めてね、部屋に戻ると酒肴の準備が出来ているわけだ。庭の紫陽花が雨に濡れるのを見ながら冷や酒を嘗める。隣には行きずりのいい女がいてだね『今宵は飲み明かしましょうね。うふふ…』などと艶っぽく言われ、差しつ差されつ夜は深まって行く…」なんてことを妄想しつつバスに揺られていたのですが、

    平湯温泉〜上高地の思い出 - 斜見
  • ビールが安く飲める店 - 斜見

    先週の東京ウォーカーの特集が「ビールが安い居酒屋」的内容だったのですが、安酒を飲むためだけに居酒屋へ行く必要はあるのでしょうか、と甚だ疑問です。全体、安居酒屋といえば客が学生だらけでうるさく、満足に話もできなかったりします。トイレに行けば学生がゲーゲーしていますし、トイレの外ではガールが酔ったボーイを介抱しつつ「大丈夫?水飲む?外の風に当たる?ねえ、いっそ二人で抜け出しちゃおっか…?」と丸井のCMみたいな展開になっていたりするので私はハンケチを噛むしかありません。「俺たちがちょっと酒を入れていくような店ってもうないのか?」次席とそんな話になりましたので、気軽に安く飲みに行ける店を探した次第です。 吉野家(アルコール提供時間6:00〜24:00) ビール 400円 冷酒 330円 松屋(アルコール提供時間24時間) アサヒスーパードライ(中瓶)420円 すき屋 アサヒスーパードライ(中瓶)4

    ビールが安く飲める店 - 斜見
  • お金の貯め方 - 斜見

    「どうしたらお金は貯まるか」と聞かれたので、「使わなければ貯まるよ」と答えました。

    お金の貯め方 - 斜見
  • 夏の陣 - 斜見

    大阪市在住の加奈子さん(仮称)から抱いてメールが届きましたので「仕方無い、抱いてやるか…。」私は一路大阪へと向かいました。車内にてチンカチンカの冷っこいルービーを飲みながら「ついにねんがんの抱いてメールをてにいれたぞ!…か。この時が訪れるまでに梅の実が落つるのを何度見たことか…」と不遇の時を思い返します。がしかし今や昔の私ではありません。私には加奈子からの抱いてメールがあるのです。加奈子め、仕方の無いガールだ。そんなに私が欲しいのか?まったく、今夜は寝かせないぜ…? それでひとりで大阪城を見物に行きました。ララア、私にも悲しいことはあるのだよ、聞かないでくれるか…。

    夏の陣 - 斜見
  • 俺は遅刻魔 - 斜見

    職場の人達から"日田は時間にルーズ"と思われているようなのですが、それは完全に私を誤解しています。と言いますのも、例えば或る日のこと。通勤途中の私の前に、重そうな荷物を持ったおばあさんが階段を前にして往生しているが目に入るのですね。困っている人を前にして見過ごせる人がいましょうか?私は荷物をおばあさんごと背負いましてあらよっと!矢の如く階段を駆け上ります。そんな私におばあさんは「ああはや!世の中捨てたもんじゃないね。有難う。有難う」と何度も礼を述べるのですね。いいのですよ、おばあさん。困った時はお互い様でしょう?と返すと、私は矢の如く会社に向かうのですが、残念なことに始業時間後に到着するのですね。顔を真っ赤にして怒鳴る上司に、そんな細かいことを気にしていてはガールにモテませんよ?と言って退ける私です。 また或る日のこと。通勤途中の私の前に、草履の鼻緒が切れて往生しているガールが目に入るので

    俺は遅刻魔 - 斜見
  • 本当のパンチラ - 斜見

    そもそもパンチラとは何でしょうか。わたくしは時々禅問答します。パンチラとは希望であり幸福であり、それを思うだけで心が温かくなる。それが当のパンチラだとわたくしは思うのです。 職場にて、同僚のひとりが電車内でパンチラが見えただの見えなかっただのと、いささか興奮気味に話しておりました。昼間から、それに職場でする話ではありません。まして話がパンチラです。それと聞いて黙っているわたくしではありません。堪らずに「おい、君。それは当のパンチラじゃないぜ。パンチラとは来、神聖で不可侵なんだ。おいそれと語れるものじゃない。それ以上パンチラを貶めるのは止めてくれないか」と言い放ちました。無論、同僚とて黙ってはおりません。 「当!当のパンチラだって?は!は!笑わせないでくれ。パンチラに嘘も当もあるものか。パンチラはパンチラでしかない。一体どこに当のパンチラがある?教えてくれよ。どこにあると言うん

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  • たまねぎおばけ が あらわれた! - 斜見

    掃除をしていたところ、たまねぎオバケのようなものが出現しました。一体、誰がどうして私の部屋に?もしかすると全日たまねぎ協会なる団体が夜な夜な各家庭の台所に忍び込み、そっと上図たまねぎを置いて逃げて行くのだろうか?若しくはたまねぎの妖精さんが私にプレゼントしてくれたのだろうか?はは、まさかな…。それにしてもたまねぎか、確か最後に入手したのは…。私は伸子が出て行った日のことを思い出しました。 「あたし、もう行かなきゃ。このたまねぎ、あたしだと思って大事にべて。さよなら…」 「ちょ、待てよ。行くなよ、ずっと俺の傍にいろよ!伸子ー!」 私が引き留めるのにも関わらず、伸子は出て行きました。どうして出て行ったんだ、伸子…。しかしこのたまねぎを見ていると、或いは私と伸子の芽もまだまだ伸びるのではないか?私はそう思ってしまうのです。たまねぎがそう暗示させるのです。ところでこのたまねぎ、一体どう調理した

    たまねぎおばけ が あらわれた! - 斜見
  • 新入りと俺と「ガールからのメールは何故こない?」 - 斜見

    「ところでガールに送信したメールが3日経っても返ってこないんだ。どうしてガールは返信してこないのだろう?boyとgirlはmeetsじゃないのか?それが摂理だろう?或いはガールなんて当は存在せず、すべて幻想なのだろうか?私は覚めない夢でも見ているのだろうか…。そうなのか?教えてくれよ新入りよ!」 「僕が思うに、ガールは日田さんのことを家族だと思っていますね。」 「え…!?」 「家族同然に思っているからこそ返信に時間がかかるのです。」 「な、なんだってー!?」 「大抵、人は家族間のメールにおいて返信するのに時間がかかるものなのです。日田さんだってそうでしょう?」 「た、確かに姉からのメールに返信するのは大体3週間後だけれど…。」 「そうでしょう。家族、つまり信頼関係にある時、人は相互に連絡しないものなのです。人によってはその信頼関係を愛と呼んだりします。ですから焦ることはありません。日田さ

    新入りと俺と「ガールからのメールは何故こない?」 - 斜見