ラ・ラ・ランドを見てきました。 スポーツジムに行った後に行って、ふかふかの映画館の椅子に身を沈め、隣からはカップルが頬張る甘いポップコーンのにおい…途中寝オチてて、セブとミアが初めてキスしたのを見届けてから意識が戻った頃には季節が変わってしまっていたんですけど。 それでも、見に行って良かったなあと思って映画館を出たその足でJEUGIAにサントラを買ったくらいには好きになった映画でした。 特に胸がぎゅっとした場面は ・セブが参加しているバンドのツアーに初めて足を運んだミアの表情 ・夢を追いかける姿勢、考え方で二人がズレていってしまう一連 セブとミアというより男性と女性の考え方の違いだったと思うんです。 夢のために廻り道を取るのも、感情的に主観的に歩き続けるのも道だし…夢を追うことでこれ以上傷つくのはもううんざりだと言うエマを叱るセブに自分も叱られているような気持ちになりました。 「こうなりた
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