大震災から1ヶ月。 東北の復興のためには、自粛ではなく経済活動が必要です! 我々被災地からのメッセージや、ネット上のさまざまな声を紹介します。 (まだ会則等準備中です)4/8掲載 阪神・淡路大震災を経験した建築家の安藤忠雄さんら関西の著名人らは5日、「『自粛』というより、むしろ普段の倍、がんばろうと思います」などとする緊急メッセージを出した。「こんどはわたしたちが恩返しする番」という意気がうれしい。 東京・東中野で東北産の日本酒を扱うバーを経営する下宮(しもみや)龍児さん(58)は「震災で東北の酒蔵は大きな被害を受けた。店ではあえて明るく東北の酒を酌み交わしています」と話す。