2016年に公開されたmacOS Sierra 10.12以降のmacOSには、それまでAppleが提供してきたJava 6が同梱されていません。 最新のmacOS用のJavaはJavaの開発元のOracleから提供されていますが、Java 6で動作する特定のソフトウェアをmacOS Catalinaで動かしたい場合もあると思います。 しかし、AppleのサポートページからダウンロードできるJava 6は、macOS Mojaveまでは普通にインストールすることができますが、macOS Catalinaではインストールできないようになっています(上記画像のように、インストール先として選択できないようになっています)。 今回はmacOS CatalinaでこのAppleのJava 6を無理矢理インストールする方法を説明します。 Apple Scriptでパッケージを改変 今回の方法はMacR