ホーム画面へのアイコンの表示や、オフラインでの利用、プッシュ通知の送信などモバイルアプリでは一般的な動作をウェブアプリでも行えるようにする技術がPWA(Progressive Web App)です。ブラウザ経由で配布できることもPWAの強みの一つではあるのですが、まだまだ「アプリはアプリストアから入れるもの」という認識は強いもの。「PWABuilder」は、Google PlayやApp Storeなどのアプリストアへアップロード可能な形式への変換を一発で行ってくれる便利なツールとのことなので、早速使い勝手を試してみました。 PWABuilder https://www.pwabuilder.com/ 既にPWA製のウェブアプリを作成済みの場合、そのアプリのURLを公式サイトに入力して「Start」をクリックするだけでOK。 すると自動でアプリの情報が読み込まれます。右にある「Packag
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