どうもお久しぶりです。 記事を書かせていただくのは、今回で2回目 3年目になった shimosuk です。 前回は「あらぶるSQL 書き方改善」(http://objectclub.tumblr.com/post/43640188326/sql)というタイトルで、 副問い合わせを使ってWHERE句をスッキリ読みやすくする方法を紹介しました。 今回は、EXISTSを使ってFROM句をスッキリさせたいと思います。 今回、前回と同じデータ構造でリファクタリングした続きから説明していきます。 ですが、前回からの継続性はないので、ここから読んでいただいて大丈夫だと思います。 前回はこのような感じで副問い合わせを使ってスッキリまとめるお話でした。 SELECT * FROM 売上 INNER JOIN (SELECT * FROM 顧客 WHERE 性別=男) 男性顧客 ON (結合条件) WHERE