前回のPanasonicの照明リモコンが、あまりにも届かず赤外線LEDを照明の下50cmまで持って行かないといけなかったのでちょっとパワーアップしてみました。 以前にも記事にしましたが、トランジスタ1石でAVRからの信号をスイッチとして使うようにしてみました。 トランジスタには、2SC1815 (GR) を使っています。 残念ながら、新規設計非推奨(NRND;Not Recommended for New Design) → 生産終了予定(EOL (End of Life) announced) といった運命のパーツです。 2SC1815|バイポーラトランジスタ|東芝 セミコンダクター&ストレージ社 http://www.semicon.toshiba.co.jp/product_detail/transistor/bipolar/1253610_13546.html 抵抗の値は、ベース側
また赤外線リモコン関係です。 赤外線リモコンは、38kHz のキャリア波にのせてデータを送ります。 この、38kHz を PWM (pulse width modulation) で作成してみたいと思いました。 そこで PWM について勉強しました。 AVR.jp http://www.avr.jp/ ここに、データシートの日本語訳があるので調べてみました。 いつもの ATtiny13A を使います。 OC0A, OC0B が PWM 出力に必要なピンです。 PWM にはいろいろモードがあるようですが、波形の調節がわかりやすいものということで、高速PWM動作を選びました。 PWM 出力周波数を 38kHz とするは、ATtiny13A を 1.2MHz で駆動すると、 ・分周なしで、( (1.2MHz / 38kHz ) / 1(分周) ) - 1 = 30.6 CPU cycles が必
赤外線リモコンの信号を可視化してデータを抽出する手助けをするスケッチです。 初心者の汚いソースですみません。 ATmega328 でないとRAMが足りないみたいです。 霧ヶ峰のリモコンも家電協フォーマットで読み込めました。 なるべくリピート信号を読み込まないようにリモコンのボタンはポンッと瞬間的に押すといいみたいです。 赤外線リモコン受信モジュールは写真のようにArduinoに直刺しとしました。 // IR解析スケッチ #define IR_IN 2 // IR Receiver #define NEC 1 #define AEHA 2 #define SONY 3 #define BUF_SIZE (512) // ATmega168だと 128くらいにしないと不具合 void setup() { pinMode( IR_IN , INPUT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く