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ブックマーク / kuruma-news.jp (6)

  • 「ウインカー」を出す必要ある? 真っ直ぐも行ける「道なりカーブ」の曲がり方、みんなの答えは? 道交法的に正しいのはどっち

    SNS上ではクルマで大きくカーブした道路を曲がるときにウインカーを「出す・出さない」で意見が割れていますが、交通ルール上はどちらが正しいのでしょうか。 クルマやバイクで直進も出来るものの、道路としては道なりに大きくカーブした道路を通行するとき、ウインカー(方向指示器)を出して曲がるべきか迷ったことのある人もいるでしょう。 実際、道なりのカーブではウインカーを出すドライバーと出さないドライバーの両方が見られます。 また2023年10月28日、X(旧Twitter)において「ユズリアイ|安全運転補完計画」(@projectyuzuriai)氏が右カーブを曲がろうとするクルマの画像とともに「この場合みなさん合図を出す?出さない?」と投稿したところ、ウインカーを出す派・出さない派の双方から多くの意見が寄せられました。 具体的には「道なりに進行するなら合図は出さない」という声のほか、「ウインカーを出

    「ウインカー」を出す必要ある? 真っ直ぐも行ける「道なりカーブ」の曲がり方、みんなの答えは? 道交法的に正しいのはどっち
  • 運転中のハンズフリー通話は違反? 手で持ってないから大丈夫という考えは危険

    走っているクルマで携帯電話を操作したり、手に持って通話をするのが違反なことは多くの人が知っていると思いますが、ハンズフリー通話やナビのブルートゥースを使った通話は違反にはならないのでしょうか。 便利なハンズフリーイヤホンBluetoothも使い方次第では違反 今やひとり一台を持つのが当たり前となった携帯電話。どこへ行くにも持っていくものですから、クルマを運転するときも当然車内に持ち込むはずです。運転中は携帯電話の操作や手に持って通話をすることが違反なのは誰でも知っていることですが、ハンズフリーやスピーカーホンで通話しても違反になるのでしょうか? 道路交通法では停車中の携帯操作OKだが、条例によってケースバイケース クルマのなかで通話する方法は、大きく分けて4つあります。ひとつ目は携帯電話を手に持って耳に当てて通話する方法。ふたつめは携帯電話をどこかに置き、スピーカーモードにして通話する方

    運転中のハンズフリー通話は違反? 手で持ってないから大丈夫という考えは危険
  • クルマの暴走事故対策に“スマホ”が役立つ? 今後期待される活用法とは

    クルマは、時には命を奪う凶器にもなり得ます。運転操作のミスから引き起こされる悲惨な事故は、どのように防げばよいのでしょうか。ひとつの手段として、スマホを活用した方法を検証しました。 暴走事故の被害軽減のために実用化が期待される「警報機能」 2019年4月に池袋で発生した高齢ドライバーによる暴走事故では、自転車に乗った親子の尊い命が奪われました。歩行者の立場からすれば、交通ルールに従っており、なんの落ち度もなかったはずです。 あってはならないクルマの暴走。そんなときに、歩行者の安全を守る方法はないのでしょうか。 悲惨な事故はいつ起きてもおかしくない ひとつの方法として考えられるのは、歩行者のスマートフォン(以下、スマホ)に警報を鳴らすことです。緊急地震速報のように、危険なことが発生する前に、身構えるための警報です。 現実的には、地震が発生して揺れが到達する時間よりも、暴走など異常な動きをする

    クルマの暴走事故対策に“スマホ”が役立つ? 今後期待される活用法とは
  • 「NHK契約」カーナビも? 最高裁「ワンセグ付携帯も契約義務」 各社の対応は?

    テレビが見られるカーナビでもNHKと受信契約を結ばなければならない」 度々、ニュースで取り上げられる「NHKの受信契約問題」ですが、実はすでに契約していれば新たな契約は必要ないようです。 カーナビのNHK受信契約問題 度々、問題となる「NHKの受信契約問題」。かねてからワンセグ機能が付いている携帯電話やカーナビの所有を理由にNHKと受信契約を結ぶ義務があるかが争われていました。 今回、2019年3月12日付で「ワンセグ機能が付いた携帯電話にも契約義務を負う」というNHK側の主張が最高裁判所にて認められる判決が出されたのです。 車種によっては、「TV」スイッチが付いているものも 今回の判決では、「カーナビ」に対しての内容は出ていませんが、NHKのホームページ上では、「すでに持っているテレビなどの受信機で、受信料を支払っている場合は、クルマにカーナビや受信装置があっても、別に契約する必要はな

    「NHK契約」カーナビも? 最高裁「ワンセグ付携帯も契約義務」 各社の対応は?
    moo_san
    moo_san 2019/03/15
  • 消えたシフトの「O/D」ボタン 代わりに増えた「S」や「B」の意味とは

    かつては多くのAT車のシフトノブには「O/D」というボタンがありました。ところが、最近のクルマでは、「O/D」というボタンはすっかり少数派になっています。代わりに増えてきたのが「S」や「B」というシフトポジションです。いったいどのような理由なのでしょうか。 すっかり少数派の「O/D」ボタンなぜ消えた? かつては多くのAT車のシフトノブには「O/D」というボタンがありました。「O/D」とは「オーバードライブ」の略で、このボタンを押すことで、オートマチック・トランスミッションの最高の変速ギアである「オーバードライブ・ギア」を使えなくすることができました。 これは「オーバードライブ・ギア」を使わない=1速低いギアを使うことで、長い下り坂などでエンジン・ブレーキを強く効かせたり、エンジン回転を高く保ってキビキビと走らせることを狙うものでした。 「オーバードライブ」ボタンに代わり、「S」が設定される

    消えたシフトの「O/D」ボタン 代わりに増えた「S」や「B」の意味とは
  • 「知らなかった!」では済まされない! うっかりやりがちな交通違反5選

    近頃ニュースを見ていると、あおり運転や横断歩道への無理な進入など、交通ルールが少し曖昧になっている事で起こる違反から、大きな事故につながるケースが多発しています。そこで、うっかり破ってしまいがちな交通ルールを5つおさらいしてみましょう。 曖昧な知識が大事故を誘発 クルマを運転していると、後続車が車間距離を詰めて来て威圧感を感じさせられる。そんな経験をする事も少なくはありません。あおり運転とまではいかなくとも、車間距離を詰められるとなんだか急かされているみたいで焦ってしまいます。 では、どこからが違反なのでしょうか。そんな、交通違反に関する素朴な疑問を5選として紹介します。 運転中の高速道路イメージ ●歩行者がいる横断歩道への進入 街でよく見かける交通違反の1つに、歩行者がいる横断歩道への進入があります。何気なく行われているこの行為、実は交通違反。 横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合

    「知らなかった!」では済まされない! うっかりやりがちな交通違反5選
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