OpenAI社が、サービス名やロゴマークなどの利用に関するブランドガイドラインを公表しました。 ガイドラインを確認していない場合、権利侵害する形でサービスを利用し続けたり、情報発信してしまうリスクもあり、場合によってはサービス名や公表している情報の記載変更などを行わなければならないケースもあり、しっかり確認する必要があります。 そこで今回はブランドガイドラインのポイントについて整理していきます。 各モデルを用いる場合などの表現方法のポイントAPIの利用についてOpenAIのサービスで構築された製品を出荷している場合は、OpenAIのテクノロジーとOpenAIとの関係を説明する際、たとえば報道資料でOpenAI社について言及する際には、「OpenAIがAIの研究・開発企業であること」を明記するよう求められています。 また、OpenAI APIを利用したり、用いた製品開発などについては、以下の