(*)が付いている材料は、コア数分用意できると性能がアップします。 シンプルなProducer-Consumerパターン スレッドを1本だけ使うパターンから紹介します。特に小細工する必要も無いので実装もシンプルになります。 メインスレッドから非同期に実行して欲しい処理をワーカースレッドのキューに積む ワーカースレッドはキューから処理を取り出して実行する 生産者(Producer)・消費者(Consumer)パターンと呼ばれる、非常に古典的なデザインパターンの1つです。 コードにするならこんな感じ。 #include <condition_variable> #include <deque> #include <functional> #include <mutex> #include <thread> class worker { public: worker() : thread_([t