オンライン会議アプリ「Zoom」は人々のリモートワークの移行に伴い利用されるようになっていきましたが、ユーザーの許可なくカメラが有効化される脆弱性や、OSの資格情報を盗まれる脆弱性、Facebookアカウントを持っていないユーザーであってもデータをFacebookに送信されてしまうことなど、数々の問題が指摘されています。このような状況を受けて、Googleは従業員に対し、ZoomアプリをインストールしたノートPCをリモート環境で使うことを禁止しました。 Google Bans Zoom Videoconferencing Software From Employees' Computers https://www.buzzfeednews.com/article/pranavdixit/google-bans-zoom ビデオ会議サービス「Zoom」は2019年に上場したアメリカ・カリフォ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleのクラウド部門Google Cloudは米国時間2月24日、Chronicleのセキュリティアナリティクスプラットフォームによる新しい脅威検知の仕組みを含む、一連の新しいセキュリティサービスを発表した。エンタープライズ顧客を取り込もうとする取り組みの一環だ。 Chronicleは、Alphabetのムーンショット研究開発部門「X」から生まれたサイバーセキュリティ企業で、2019年にGoogle Cloudに統合された。Chronicleのセキュリティアナリティクスプラットフォームを利用している顧客は、最新の脅威を検知するために作られた新しいルール記述言語「YARA-L」を利用して脅威を検知できるようになる。 「YARA」は、
再設定用のアドレスに間違いが。ヘルプセンターの回答は…こちらが、その女性から届いたメールです。 2019年11月、私は愚かにも、変えたばかりのGoogleパスワードを忘れてしまいました。とはいえよくあることなので、私はいつもどおりGoogleにメールをして、認証コードを送ってもらうことにしました。でも、さらに愚かなことが。そのとき私は、2段階認証も追加していたんです。 いえ、それだけなら問題にはなりませんよね。でも、再設定用のメールアドレスを間違えて登録していたようで。それでは2段階認証は意味をなしません。 (中略) Googleヘルプセンターでは、ずっと昔に自分で設定した「最初の電話番号は?」というセキュリティの質問をされました。それに答えると、返信用アドレスの入力を求められました。 その数日後、証拠不十分のため私のアカウントを復活することはできないという返信が来たのです。 アカウント作
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