2019年9月4日のブックマーク (2件)

  • ファミコンショップ桃太郎とカメレオンクラブ

    94年~00年の小学生時代の中で、小2~小4のゲームに対する熱量は突出していたと思う。 地元にはファミコンショップ桃太郎とカメレオンクラブがあった。 新品を買えるのは誕生日とクリスマスで、それ以外はThe BESTか低価格な中古品しか買えなかったが、買えなくても行けばワクワクを提供してもらえる場所だったように思う。 ゲームは当時の俺の全てだった。 様々な選択肢の中から、時に、暇つぶしの仕方なさで選ぶ大人にとってのゲームではなく、スポーツ少年団かゲーム少年かという数少ない選択肢の中で、後者を能動的に選んだ。 同じように後者を選んだ連中との共通言語は必然的にゲームになるわけだから、 「ゲームは1時間までにしなさい」 などという親の言葉を聞けるわけがない。 それは、もはや、「お前は喋るな」ということと同じだった。 ゲームのお陰で、小学生時代の人間関係は充実していた。 カテゴリー的には、基的に、

    ファミコンショップ桃太郎とカメレオンクラブ
    moocc
    moocc 2019/09/04
    ビスコ派/ちなみにトップボーイの会社は、今はNutsという社名で会員制医療クリニック(?)を運営(?)しており界隈では有名
  • 無脳幹事

    予約3ヶ月待ちのお店でわたしの送別会を開いてもらえることになっていた。 プライベートではなかなか手が出ない価格帯だけど、界隈ではかなり有名だったので楽しみだった。 自分で言うのも何だが仕事は人並み以上にこなしていたしキャリアもそこそこで周囲からは信用されていた。 寿退社という円満退社だし、引き継ぎの新人教育も手を抜かずしっかりやった。 だからそれくらいのご褒美をもらうにふさわしいだろうと考えていた。 ところが、来週という段階になって突然幹事がわけのわからないことを言い始めた。 「新しく入った〇〇さんと〇〇さんも参加したいっていうんだけどいいかな?」 はぁ。別にそれは一向に構いませんけど、予約3ヶ月待ちの店でそんなことできると思ってます? 口には出さなかったが当然無理だろうと思っていた。 ところが、翌日幹事は信じられないことを口走った。 「やっぱり人気店だけあって人数の追加は無理だったよ。だ

    無脳幹事
    moocc
    moocc 2019/09/04
    架空のお話かもしれないけど、現実だったら増田さん特定されてしまってそう