「デザイン」に対して興味のあるすべての人を対象に、いつまでも長く利用できるデザインの基礎テクニックを、これまで当サイトで紹介したエントリーの中から、各ポイントごとにまとめました。デザイン入門編として覚えておきたい基本から、サンプル例を見ながら理解できる、より実践的なデザインテクニックまで幅広く網羅しています。
「デザイン」に対して興味のあるすべての人を対象に、いつまでも長く利用できるデザインの基礎テクニックを、これまで当サイトで紹介したエントリーの中から、各ポイントごとにまとめました。デザイン入門編として覚えておきたい基本から、サンプル例を見ながら理解できる、より実践的なデザインテクニックまで幅広く網羅しています。
【追記】この記事をきっかけに、名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」の20周年記念特典eBookの制作に協力させていただきました。詳しくはこちらを御覧ください。 ノンデザイナーズ・デザインブック20周年記念の特典に寄稿しました デザイナーである・なしに関わらず、仕事の中で伝えたいことを「図」で説明する機会は多々あります。提案書で事業内容を説明することもあるでしょうし、具体的な数値をグラフで説明することもあるでしょう。そんな中でこんな指摘を受けたことはありませんか? ・最終的に何を言いたいのか結論が見えないよ。 ・関係性が複雑すぎて理解しずらいんだけど。 ・要素が多すぎて全てを把握するのが大変。 ・何をどこから見れば良いの? ・結局一番言いたいことはなんなの? ・文字サイズがたくさんありすぎてまとまりがないね。 ・安っぽいチラシみたいでダサイなぁ。 ・全体的にバランスが偏ってて不安定。 ・
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
01 Hajime Ishikawa Photographer / Cinematographer, born in Tokyo, 1961
私は毎日使っている Adobe Photoshopですが、まだまだ使いこなせてません ...。 初心者だったころは今以上に分からないことだらけでした。 今回はとても長い記事になってしまいましたが、初心者だった頃分かりにくかったなーと思った Photoshop の機能についてまとめてみました。 私が Web制作をするときに、いつもお世話になってるのが Adobe Photoshop。Photoshop は Webデザイナーでなくても、DTP デザイナーさんやカメラマンさんなど、職種を問わずいろんな所で使われていますよね。もちろん仕事で使っていないけれど、趣味のことに Photoshop を使っている … という人もたくさんいると思います。 Photoshop はとっても高機能でいろんな機能がついていて、分からないことだらけ …。難しい用語もあったりして、取っ付きにくいなーと思ってる人も多いは
Photoshopの標準機能だけを使って3ステップで、単調なベタ塗りの背景にノイズをのせて繊細なテクスチャにするチュートリアルを紹介します。 Noise Texture in Photoshop 左:ベタ塗り、右:ノイズ有り 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. ベースのレイヤーを作成 新規ファイルを作成し、新しいレイヤーを作ります。そのレイヤーにベースとなるカラーを塗ってください。下記は暗いグレー「#272727(原文:142e51)」にしています。 2. ノイズのレイヤーを作成 さらに新しいレイヤーを作成し、ホワイト(#ffffff)で塗ります。[フィルタ]-[ノイズ]-[ノイズを加える]を選択し、量を「15%(原文:25%)」にして「OK」ボタンをクリックします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く