![バンダイナムコ知新 第6回 アーケード版『アイドルマスター』誕生秘話【前編】 小山順一朗氏、石原章弘氏、梅木馨氏、深見和佳子氏、三枝芳宏氏、白井崇文氏、坂上陽三氏インタビュー | ファンファーレ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9bd30c73dff84e7c6cd9a11faac1d06469a7edb6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffunfare.bandainamcoent.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F07%2Fimg01-1.jpg)
「カービィのカラフルプリン」3色が追加で発売決定。7月10日より『星のカービィ』モチーフのスイーツ専門店にては販売予定 『クロノ・トリガー』という作品を改めて振り返る時、『ドラゴンクエスト』(以下、ドラクエ)でもなければ『ファイナルファンタジー』(以下、FF)でもない、その独立した存在感の強さに驚きを覚える。 そもそも『クロノ・トリガー』は、ドリームプロジェクトとして情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出し、当時のエニックスと合併する前のスクウェアや、当時黄金時代を迎えていた『週刊少年ジャンプ』の影響を色濃く受けた作品である。そのような企画色の強い作品は、往々にして時代の徒花としてやがて忘れられ、たまに懐かしく思い出される程度の存在になりがちだ。しかし、本作はそのような制作状況や時代状況を超えた存在感を現在に至るまで放ち続け
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