さきほどWWDCにて新言語 Swiftが発表されました。 The Swift Programming Language (iBooks Store) で言語ガイドが公開されていたのでザッと目を通してみました。 Objecitve-Cと比較してSwiftがイケてそうなところをパッと気になったところだけ書いていってみます。 変数/定数の型推論がある Objective-Cのように明示的に型を書かなくても型を推論してくれます。 推論で問題ないケースも多いと思うのでタイプ数がかなり減らせそうですね。 ( 変数を宣言する際はvar、定数を宣言する際はletで宣言します。 ) // 型推論 var name = "Shinji Ikari" // 変数の型は推論によりString型になる var age = 14 // 変数の型は推論によりInteger型になる let height = 141.5
Mac でスクリーンショットを撮る 画面全体、ウインドウ、または画面の一部だけを取り込むことができます。 Mac でスクリーンショットを撮る方法 スクリーンショットを撮るには、「shift」「command」「3」の 3 つのキーを同時に長押しします。 画面の隅にサムネールが表示されたら、そのサムネールをクリックして、スクリーンショットを編集します。または、しばらくすると、スクリーンショットがデスクトップに保存されます。 画面の一部を取り込む方法 「shift」「command」「4」の 3 つのキーを同時に長押しします。 十字型のカーソル をドラッグして、画面の取り込みたい部分をドラッグして範囲選択します。選択範囲を移動するには、スペースバーを押しながらドラッグします。スクリーンショットの撮影をキャンセルするには、「esc」(Escape) キーを押します。 スクリーンショットを撮るには
Macだって完璧ではありません。使っていると様々な問題にぶつかることがあります。「起動時にブルー画面またはグレー画面が表示される」「ビーチボールが回り続けて消えない」といったときの解決策を紹介した前編に続き、2つの問題とそのトラブルシュートをお届けします。 問題:カーネルパニック 大概アプリに1つに問題がある場合は前編でも紹介したビーチボールが出現します。それに対し、複数のプログラムやOSそのものに問題があったときに、カーネルパニック画面は表示されます。 その1:再起動をかけてみる カーネルパニックは通常再起動を促してきます。素直に再起動をかけてみてOSが問題なく読み込まれたならば、そのまま通常通りの作業を行ってください。多くの場合、問題は自動的に修復されるので大事には至りません。 再起動をかけても問題が解決しないときは、もう少し調べてみる必要があります。 その2:ソフトウェアを全てアップ
全てのコンピュータがそうであるように、Macを使っているときだって様々な問題に遭遇します。今回は「起動しない」という根本的な問題やカーネルパニック画面が表示されたときの対応方法などを、紹介してみたいと思います。対象となるOSのバージョンはLionとMountain Lion。とはいえ、ほとんどがSnow Leopardでも使えるテクニックです。 問題:起動時にブルー画面またはグレー画面が表示される 起動時にブルー画面またはグレー画面が表示されたり、Appleのロゴが表示されたままフリーズしたりして、OSが読み込まれないのは深刻な問題です。これにはいくつかの原因が考えられます。特定するための手順を説明しましょう。 その1:全ての周辺機器を取り外す ブルー画面、グレー画面が表示される原因の多くは、互換性のない周辺機器が接続されているということです。プリンタや外付けハードディスク、USBハブなど
右クリックのコンテキストメニューからサービスを削除する方法。 How to Remove Services from the Contextual Menu in Mac OS X 問題を解決してくれたのは上のページです。ありがとう!OS X Daily! さっそくやり方をご紹介しましょう。↓↓ サービス内にある、62px用アイコン作成を削除したいとします。 システム環境設定をクリックします。 キーボードをクリックします。 キーボードショートカットタブをクリックし、サービスをクリックして、コンテキストメニューから削除したいサービス名のチェックを外します。 削除できましたね! ちなみにAutomatorで作ったサービスを根本的に削除したい場合は、削除したいメニューを右クリックしてFinderに表示をクリックします。 削除したい項目を削除すると、同じくコンテキストメニューから削除できます。 す
修理に出して解決するのはハードウェアに起因する不具合のみです。なので、不具合に遭遇した際にはまずそれがソフトウェアに起因するのかハードウェアに起因するのかを見極める必要があります。それをせずに修理に出してしまっても悪くはないのですが、ソフトウェアに起因する不具合だとハードディスクドライブ (HDD) の内容を初期化されて返ってきて終わりとなり、結果的に無駄な時間を費やすだけになってしまいます。またハードウェアの不具合であっても、ある程度自分で症状や再現条件等を把握できていると修理の手続きもスムーズにいくし、修理先で症状が再現されず何もされずに返ってきて悔しい思いをするなんてこともなくなります。 こちらではハードウェア上の不具合が疑われる際のトラブルシューティングを中心に話を進めます。復元システム (注1 からの起動は問題なく、ソフトウェア上の不具合が疑われる場合 (注2 には下記のドキュメ
*こちらのドキュメントには古い情報が含まれます Apple, Inc.* トラブルは忘れた頃にやってくる・・・ 普段問題なく使えていてもいざトラブルとなるとどうしていいかわからない、そういった方のためのガイドラインです。汎用性重視の構成であるため全てのトラブルに対応できるわけではありませんが、問題解決の一助となれば幸いです。 このドキュメントでは 【メンテナンス】 【情報収集】 【トラブルシューティング】 【再インストール】 【クリーンインストール】 の5つの項目についてまとめています。基本的には最初から順番に確認してもらうのがいいのですが、急ぐのであれば【トラブルシューティング】の内容を参考にまずはセーフブートと新規ユーザアカウントで動作確認をしてみてください。どちらでも改善が見られない場合には最初から目を通すのがいいと思います。復元システム (注1 から起動しても正常に動作せず、ハード
Mountain Lion はセキュリティー強化のためなのか商売目的なのか、AppStorと確認済みの開発元からのアプリケーション以外のインストーラーを開けないようにしてありますが、ちょっとしたコツで回避できます。 MountainLionで認証が取れてない?のでしょうか、幾つかのアプリケーションはインストールしようとダブルクリックすると、「開発元が未確認のため開けません。」とメッセージが出て、開けません。 セキュリティリスク軽減のためだと思いますが、必要なドライバとか入れておかないと作業に支障が出てくるものもありますので何とかしたいと思います。 Control+クリックで開く Control+クリックで出てきたコンテクストメニューから【開く】を選びます。 すると、普通に開くのとは違うダイアログボックスが出てきます。 「開発元は未確認です。開いてもよろしいですか?」と、なんとなくソフトフェ
私が普段行っているMacのメンテナンスです。初心者でもできる簡単なもので、Macユーザーなら最低限やった方がいいと思うもの4つです。 1. 再起動 「えっ?」と思うかもしれませんが、電源を落とさずスリープモードで長い期間使っていると、徐々に調子が悪くなることがあります。使用状況によりますが、1週間に1回は再起動してます。 2. バックグラウンドメンテナンスタスク 10.4 Tiger 以降のOS Xには、自動でメンテナンスを行う機能が備わっています。俗に「メンテナンススクリプト」呼ばれるもので、キャッシュや/tmp以下の一時ファイル等を削除してくれます。 この機能、10.7 Lionの設定ファイルを見ると以下の時間に実行されるようです。 毎日、早朝の03:15 毎週、土曜日の 03:15 毎月、1日の05:30 この時間にシステムが終了してたり、スリープ状態の場合はメンテナンスは行われませ
どーもこんばんは。Macbook Airを買ってちょーしこいてます。いや実に素晴らしい。買って2日で既に元をとったような気がしているよ!というわけで、とりあえず今回最初にやった設定で、特に今年ついにMacユーザーになった!などのMac初心者の方向けと思うものについてまとめてみました。 2016年版書きました。 こちら↓に新しい記事を書きましたので、よかったらご覧ください。 [link href=”https://lovemac.jp/blog/2469/” title=”割とMac初心者向けの、Mac買ったら最初にチェックしておくべき設定2016 | loveMac.jp”] はじめに。システム環境設定ダイアログの出し方 「システム環境設定」というウィンドウをしこたま使いますので、最初に覚えます。 画面左上のりんごマーク→「システム環境設定」または下のアイコンが並んでるとこの歯車のアイコン
念願のMacBook Airをゲットしました!! 発売初日にWebで注文して、昨日やっと届きました。 購入したのは、MacBook Air 13インチです。 【スペック】 1.8GHzデュアルコアIntel Core i7 4GB 1333MHz DDR3 SDRAM 256GBのフラッシュストレージ 今までは、Let’s Note一筋でがんばってきたのですが、iPhone、iPad、iPod nanoとApple製品の魅力にとりつかれてしまって、実物を見ずに新しいMacBook Airをポチってしまいました。 Windows歴18年(Windows3.1から使っているので)の筆者にとってMacにスイッチすることはかなりの覚悟が必要でした。 しかし、1日触っただけで分かりました。 「Macだけで十分やっていける!」 Macヘビーユーザーにとって今回のOSはインパクトが大きくてちょっと使いに
筆者は、前回の記事で「Macで十分やっていける」と断言したのですが、さっそくハマってしまいました。 「MacBook Airのキー操作がわからん!」 Macにスイッチして最も戸惑うのがキー操作です。 普段使っているWindowsだと何気ない操作でも、Macだと操作方法が異なるので、やり方がわからなくてハマるケースが結構あります。 まわりにMacユーザーがいれば教えてもらえるのですが、筆者のように周りにMacユーザーがいない場合は自分で調べるしかありません。 そこで今回は、WindowsユーザーがMacにスイッチした際に覚えるべきショートカットキーをまとめてみました。 ショートカットの一覧は、調べればいろいろあったのですが、Windowsとの対比はなかったので作ってみました。 新しくMacBook Airを買った人や、最近MacにスイッチしたWindowsユーザーの方に役立ててもらえればうれ
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