環境が整ったので少しずつコードを書いたりしてるわけですが、デバッグに使っているAndroidのエミュレータが遅いんですよね。作業が終わるまでは立ち上げっぱなしなので、起動の遅さはまあ許せるんですが、処理自体が遅いのはちょっといただけません。 何か良い方法は無いのかと思ってネットを徘徊しまくってた訳ですが、そこで思い出したのがx86用のAndroid。Androidのアプリはその仕組み上、CPUにほとんど(NDKを使ってネイティブコードを書かない限り)依存しないのでこんなものが作られている訳ですが、仮想PCソフトでx86バイナリのAndroidを動かせば、AVD(ARMのエミュレータ)上でARMバイナリのAndroidを動かすよりは軽くなるはず。見てみると3週間ほど前にAndroid 2.2(Froyo)が公開されていて良い感じです。 ということで、VirtualBoxにインストールしたAn