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2011年8月2日のブックマーク (2件)

  • Twitter の非公式 RT 関連 - matakimika@d.hatena

    「おれはおれのルールで言動しているのだ!インターネットのやつらの利便性なんざ知らねえ。おまえらがそれを不便と感じるなら、技術のちからで乗り越えてみせろ」が政治的に正しい非公式 RT 勢の立場になるかな。ようは「どうにかして非公式 RT の文脈を追跡して in reply to 的に整形表示する greasemonkey」とかが待望される。 おれなりの理解による普及モデルにおけるインターネットの原理は「おれは勝手にやるからおまえらも勝手にしろや」で、リンクフリー vs 無断リンク禁止も同様の処理だ。発信者には「他人の利便性を考えない情報発信の権利」があり、それ以外の参加者には「その情報発信をどのようにでも利用する権利」がある。 リンク禁止にしたければどのようにでもリンクできなくする措置を取る自由があり、その措置を回避してリンクする自由がある。上手なほうの意思が通る。より利用されたければ利便生

    Twitter の非公式 RT 関連 - matakimika@d.hatena
  • 朝日新聞WEBRONZAの記事が案の定ホメオパシーの擁護に使われている件 - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞社が運営するニュースサイトWEBRONZAは昨年の12月13日に発達障害の一種である注意欠陥多動性障害(ADHD)にホメオパシーが有効であるとする記事(以下、問題の記事)を掲載した。この記事の内容が臨床試験に対する不十分な理解に基づいて書かれたものであり、読者に誤った情報を与えてしまうものだったことは12月26日のブログの記事で指摘した*1。その後、WEBRONZAには朝日新聞科学医療グループの久保田裕氏により、この問題を総括した記事が掲載されたが、一方で問題の記事自体は何の訂正もなく放置されている。私は問題の記事のせいでホメオパシーがADHDに有効であると信じてしまう人がでないようにと、問題の記事に注釈なり追記なりを付けるようにブログの記事、twitterでの公式アカウントへのメンション、朝日新聞社の問い合わせ窓口で再三にわたって要請してきたが、朝日新聞WEBRONZA側は無視

    朝日新聞WEBRONZAの記事が案の定ホメオパシーの擁護に使われている件 - Not so open-minded that our brains drop out.