2013年12月24日10:00 ウェブ時代の文章術とは? やまもといちろう氏と清田いちる氏に聞いてきた http://narumi.blog.jp/archives/1809511.htmlウェブ時代の文章術とは? やまもといちろう氏と清田いちる氏に聞いてきた 文章なんて誰でも書けるんだけど、それでも人によって習熟度はだいぶばらつきがある。同じ日本語なのに読みやすいものもあれば、読みにくいものもある。リズムが良い文章は長くてもあっという間に読み終わるし、逆は悲惨だ。 で、ウェブ時代の文章術というのがあるとすれば、それはブロガーに学んでみると面白いんじゃないか、みたいなイベントがあったので参加してきた。 テーマは「ウェブの文章に影響を与え続ける第一人者たちによる文章技術論」。ゲストは「やまもといちろうBLOG」のやまもといちろう氏と、「小鳥ピヨピヨ」の清田いちる氏。 この2人の文章技術・文
星海社から出た小説が過去のメフィスト賞受賞作のパクリなんじゃねえかという疑惑が持ち上がっている*1。わたしは『天帝のはしたなき果実』も『ロジック・ロック・フェスティバル』も読んでいないのでそれぞれの作品に対する評価はできかねるが,以前から思っていたことをこの機会に書いてみることにした。まあ,それがタイトルの一文なわけだが。 日本において出版される多くの文庫には,「創刊に際して」「創刊の辞」など,要するに文庫を出すにあたっての抱負とか所信表明みたいなものがくっついている。本文とは微塵も関係がないので読み飛ばしている人も多いだろうが,これがなかなか格調高い名文であったりもする。なのでわたしは割とそれを読むことが好きなのだが,それを読む限りでは星海社に対してはタイトルのような印象を持った,と,まあそういう話。 抽象論だけでは無意味なので,実際にいくつかわたしの好きな「創刊の辞」をいくつか挙げてみ
南スーダンにおける人道危機に際して,自衛隊が韓国軍に弾薬を融通したところ,それが大問題になっているという話。国内から問題視する意見が出てくるのは当然予想がつくにしても,まさか韓国側からクレームが来るとは思っていなかった人が多く(わたしもその一人である),あちこちでは韓国政府を非難する意見が溢れている*1。韓国政府のこの件に対する対応はひどいと思う人は多いだろう*2。わたしも当初は,流石にそれはちょっとないんじゃねえのと思った。 だが韓国側の論理を韓国の新聞の日本語版を通してみた時に,軍拡がどうのこうのという話はまあスルーしておくにしても*3,今後の日韓関係に関わる本質的な問題があらわれているのではないかと感じた。以下,この問題についての韓国の論理をもっとも整理された形で述べている『朝鮮日報』の記事をもとに考えてみたい。なお,わたしは韓国の事情について数冊の本とニュースでしか知らないので,間
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