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ブックマーク / goito-mineral.hatenadiary.org (6)

  • おまえなあ……。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313182833?fr=rcmd_chie_detail YAHOO知恵袋: 明日、学校の授業でフランスの映画監督・ジャン=リュック・ゴダールの長編デビュー作映画、「勝手にしやがれ」のレポートを提出しなければなりません。 そこでこの映画に詳しい方にお願いしたいのですが、 この映画についてのレポートを考えていただきたいのです。 映画のストーリーの内容の解説や感想なら書けるのですが、この映画はどういう風に作られてるか、監督は何を訴えたかったのか、などこの映画の専門的なことをレポートしなければならないのです。 自分の周りの友人などにも相談しましたが、全くいい参考になりませんでした。ネットで調べてもといい情報が得られなくて、現在何も出来ない状態でいます。 真剣に悩んでいます。どうか

    おまえなあ……。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080625bk01.htm 先日、コメント取材を受けた件です。 係争中の案件ということで、記事自体はとても慎重なトーンになっています。 ぼくのコメントも、記者氏と検討のうえ、いくぶん曖昧なものになっています。 新聞社が配慮をする理由(小学館側が読売新聞を訴えるという展開を避ける/報道の中立性を保持する)は理解しましたので、それに従いましたが、元のコメントとの異同は以下の通りです。 記事をよく読めば、ニュアンスは伝わると思います。ただトーンを慎重にするだけではなく、どうにか意図を伝えるべく記者氏も考えてくれています。 記事「マンガ家が出版社に対して異議を申し立て、反響を呼んだ」 → 元「多くの人々に支持された」 記事「出版社側もさまざまな社会の変化に対応することが求められている」 → 元「出版社側も社会の変化に対応す

    小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
    moondriver
    moondriver 2008/06/26
    "一方、某所できいた話では、いまのところ小学館社員には危機感がまるでないんだそうです。大手マスコミ人にありがちなことですが、ネット言説自体を小馬鹿にしているのかもしれません"
  • あの「コミ通」石館通信と似たスメルがする「ひだけーだい」 - 伊藤剛のトカトントニズム

    AYS:笑いをクリエイトするギャグ作家がマンガ家たちの怒りを買っている http://d.hatena.ne.jp/AYS/20070208#p1 詳しくはリンク先を参照してほしいんだけど、「私の考えたギャグやネタを売りますよ」というビジネスをはじめた者がいて、いしかわじゅんをはじめとしたマンガ家諸氏に営業メールをバラ撒き、人々の失笑や怒りを買っているという話。 話題の元となっているサイトはここ「ギャグ作家 ひだけーだい」。 http://www.omogaku.com 「ひだけーだい」で検索しても、ほぼ何もかかってこないので正体は不明だ。 id:AYS氏も呆れているが、この男、驚くべきことに西原理恵子に「ダメだし」をしている。 http://www.omogaku.com/2255.html このページを下にずっとスクロールすると出てくる。 「鳥頭の城」からおそらく無断で引っ張ってきたと

    あの「コミ通」石館通信と似たスメルがする「ひだけーだい」 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 米澤嘉博さんの葬儀に参列してきました 8日 - 伊藤剛のトカトントニズム

    昨日のひどい雨とはうって変わって快晴の今日、葬儀に参列してきました。 お焼香だけしてすぐに失礼しようかと思っていったのですが、出棺まで見送らせていただきました。 千人を超える方が参列していたと思います。呉智英さん、筑波大学の笹純さんほかマンガ学会の方々とお会いし、7月の学会のとき、すでにご自分がガンだと知っていたという話をお聞きしました。 また、出棺の際、喪主でもある奥様の英子さんのご挨拶でも、詳しい病状の経過などをお聞きし、最後までできるだけ普段どおりの生活をしようとされたのだろうかと思いました。 ぼくなどは、米澤さんとは個人的な交際といえるほどの交際もなく、学会などで言葉を交わす程度の間柄だったのですが、それでも大きな方だったのだとしみじみ感じています。「米澤さんにきけばいいや」と思っていたことのなんと多いことか。さかのぼれば、中学のころ雑誌「月刊OUT」で連載されていたマンガ評論が

    米澤嘉博さんの葬儀に参列してきました 8日 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 江川達也『日露戦争物語』連載終了について書かれた週刊朝日を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    まだざっと読んだだけで、しかも「最終回」自体を見ていないんですが、編集長のコメントも歯にものがはさまったようだし、江川達也氏の発言ももうひとつピンとこない。それと、記事全体がいかにも「ファンが書きました」という体裁の、お追従的なものだったのも白けました。 記事中でいわれるように、江川氏がもし当に「ドキュメンタリー」的なマンガをやりたかったのであれば、単に発表媒体を週刊誌ではない場所に移すか、描き下ろしにすればよかったわけだし、そのほうがよほど話題になる良い作品を作ることができたのではないかと思います。しかし、それはなされていなかった。確かに、記事中では今後はそうした展開も示唆されていますが、ぼくの推測では、おそらく今後もないのではないかと思います。 その予測は置くとしても、『日露戦争物語』は、「マンガ」として「表現」としての質がおそろしく落ちたものでした。もう少し率直にいえば、このところ

    江川達也『日露戦争物語』連載終了について書かれた週刊朝日を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • そんなわけで「ボンボン」を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    こ・これは……当にいましろたかしとか載ってる。。。 最も意図がわからないのがわたせせいぞう。見ようによってはBD風のテイストといっていえなくはないが……子供、置いてきぼりの感は否めず。一方、前川つかさのマンガは、(大人にとっての)ノスタルジーを、啓蒙の衣に包んで提示した感じが鼻についた。 で、いましろたかし『化けあんずちゃん』、連載第二回なわけだが、これが、もう、最高。すばらしすぎ。 いましろに反応する者は、大人でも子供でも反応するし、しない者は年齢に関係なく、しない。だからこれが児童誌に掲載されているのは、思い切り「あり」だと思う。 まあおよそ、ぼくは「ボンボン」の"来の"読者ではないわけだが、いましろ読みたさに毎月買ってしまうかもしれない。それに、いま現役の小学五年生男子のこころに、深く静かにクサビのように刺さって抜けなくなることを期待したい。 だって、こんなマンガなんですよ。

    そんなわけで「ボンボン」を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
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