同じ「モビルスーツ」というカテゴリでも、概念が大きく違ったんじゃないかな?と考えてみました。 ※なお、この文中での「アクシズ・ショック」は逆シャアの光のことではなく、Zガンダムでドゴスギア所属の部隊がアクシズのガザCに一方的に覆滅させられたことを示します。
山田尚子監督インタビューの後編では、実はヘタレじゃなかったもち蔵についても、深く掘り下げていきます。 (前編はこちら) もち蔵のリアクションは、あれしかない ―――物語の前半はもち蔵がたまこを見ていて。告白の後は、たまこがもち蔵を見はじめる。でも、もち蔵は告白の後、何も行動に移せなくなるんですよね。 山田 そうやってあらすじを聞くと本当にシンプルな話ですよね。告白して、それを受けてどう答えるかくらいの話。 ともすれば不安になるくらい(笑)。そんな作品を作らせてもらえて、本当に良かったなと思います。 ―――シンプルであるがゆえに、ド直球のラブストーリーになっていると思います。 山田 個人的にはすごくシンプルなものが好きなんです。でも、映画として観てもらうものだから、いろいろな仕掛けがないとダメなのかなと思ってしまった時期もあって。悩んだりもしました。 結局、プロデューサーや吉田さんがシンプル
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