タグ

2016年5月15日のブックマーク (3件)

  • あたしの新井素子論~おすすめ本13冊 - おのにち

    今日は高校2年生の時に作家デビューし、1980年代のラノベ、SF界を牽引した作家新井素子さんについて。 学生時代に大好きだった作家さんでしたが、ふとしたきっかけで読み返すとまた新たな発見がありました。今回はそんなお話です。 最初にのレビュー、最後に私なりの新井素子論、という構成になっております。 かなりの長文ですので、ご注意ください。 「あたしの中の……」 デビュー作。 奇想天外SF新人賞佳作入選。 選考会で星新一が大絶賛したが、小松左京、筒井康隆らが反対したエピソードは有名。 私は1981年発売のコバルト文庫版、第48刷を持っているのですが、なんと定価290円。時代を感じますね。 購入当時13歳。多分これが初めての新井素子作品。 4作品が収録された短編集。さすがに古さを感じますが、「大きな壁の中と外」が一番好き。 ストーリーは「新世界より」のようなディストピア物。この世界がそれから22

    あたしの新井素子論~おすすめ本13冊 - おのにち
    moons
    moons 2016/05/15
  • 前代未聞の問題作?美少女SFロボットアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』 - OKAMOTO書店

    2014年秋から2クールに渡って放送された『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』。もし敢えてあらすじを大まかに言うとすれば、 「美少女たちがロボットを操り強大な敵と戦う」 という感じになります。しかし実はこの作品、その大まかなあらすじからはとても想像できないほどの過激な設定・描写が目立つ問題作として、当時大きな話題になったんです。あの水樹奈々さん主演の作品でありながら、さまざまな物議をかもした作のあらすじ、魅力・見所をご紹介したいと思います。 ※お子様には少々刺激の強い作品ですので視聴にはご注意ください あらすじ 主人公は“堕ちた”皇女 ノーマが“楽園”を支えるいびつな世界 拷問・失禁・肉体関係など過激な描写 あらすじ 世界を壊して、私は生きる 魔法のごとき力“マナ”を手にした人類は、戦争や飢餓、環境汚染などのあらゆる問題を克服し、誰もが何不自由ない生活を送ることができる“楽園”を築いていた

    前代未聞の問題作?美少女SFロボットアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』 - OKAMOTO書店
    moons
    moons 2016/05/15
    良かったと思うけど、1年後にもう一回見たいかと言われればそれほどでもないなあ…という感じのアニメだった。
  • レトロ(と言われてしまう)ゲームについて、または桃太郎伝説2の思い出 - orangestarの雑記

    桃太郎伝説2 【PCエンジン】 出版社/メーカー: ハドソン発売日: 1992/03/06メディア: Video Game クリック: 4回この商品を含むブログを見る ドラゴンクエストと日語と、RPGの叙情 - しっきーのブログ しっきーさんの、ドラクエの文章とか表現についての文章を読んで、桃太郎伝説2を思い出した。 これも、いかに文章とドットによるグラフィック画像で情報を伝えるかということに苦心されている作品で、とても、良い。 プレイしたいんだけれども、どうにもプレイする手立てがなくて悲しい。PCエンジンのゲームだからなあ…。 “このはきりのけん” さて、この桃太郎伝説2というゲーム、対象年齢がドラクエよりも多分3歳くらい低い。多分6歳くらいからをターゲットとして設定しているいるんだと思う。童話で知ってる桃太郎を主人公にして、登場人物や物語も昔話からとったエピソードがたくさんある。物語

    レトロ(と言われてしまう)ゲームについて、または桃太郎伝説2の思い出 - orangestarの雑記
    moons
    moons 2016/05/15
    ハドソンは桃伝を出さなくなって、まあ、天外魔境とかいうすごいゲームを出すらしいから許してやろうよ、っていう…っていう…