私の人生に大きな影響を与えた人物のひとりが、スナフキンです。 スナフキンとは…? 誰? フィンランド人作家トーベ・ヤンソンの作品「ムーミン」シリーズに登場する自由と孤独を愛する、おっさんです。 私の記憶が正しければ、幼少期に観ていたアニメ「ムーミン(岸田今日子版)」では、主人公ムーミンの「人生の良きアドバイザー」という感じのポジションで登場していました。 私は子供心に「スナフキン、超カッケーな~!」 と思って観ていました。 (正直、内容はほとんど覚えていませんが) スナフキンはムーミン谷のはずれで、ひとりでテント生活をしています。 ひとりぼっちでも、ちっとも寂しがっていない。 むしろ孤独を愛している。 いつも冷静沈着で、鋭い洞察力がある。 悩みを抱えたムーミンが相談しにきた時には、的確なアドバイスをしてあげる。 ・・・・・・ まぁ、記憶もあいまいなんですが、勝手なイメージとしてはこんな感じ