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ブックマーク / mazmot.hatenablog.com (1)

  • 米はどこへ行った - 若い頃の疑問にここらで決着をつけておこう - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    学生の頃だったかあるいはその少し後だったかは忘れたけど、とにかく若い頃、「米はどこへ行った」という大きな疑問が私の中に生まれたた。現代の話ではない。江戸時代のことだ。 私が子どもの頃、教科書には「江戸時代には士農工商の身分制度があり、農民が90%以上を占めていた」というようなことが書かれてあった。そして、「農民は五公五民とか六公四民とかいわれる重税にあえいでいた」というようなことも書かれていた。この2つを合わせると、論理的には非常に奇妙なことになる。米が余るのだ。 仮に90%が農民だとして、その農民が生産物の50%を収奪される。残りは農民の生存のために必要だ。では、収奪された50%はどうなる? 農民以外の10%の人々がうのか? だとしたら、それらの人々は農民の9倍の米を常しなければならなくなる。そんなに米ばっかりったら糖尿病になるぞ! その疑問は、さらに年を経て、のことに関心をもつ

    米はどこへ行った - 若い頃の疑問にここらで決着をつけておこう - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    moons
    moons 2018/11/07
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