河野太郎に関するmoonyHugのブックマーク (3)

  • どんどん遠くに逃げていく|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    9月30日の朝8時から自民党のエネルギー特命委員会で、自民党はどこで間違ったかをテーマに講師を務めることになりました。1時間の会合になります。 ------------------------------------------------------------ さて、原子力の問題は、事故の隠蔽だけではありません。 核燃料サイクルの根幹であるはずの高速増殖炉も大きな問題を抱えています。 1967年の原子力長期計画では、「高速増殖炉は、1980年代後半に実用化することを目標として開発をすすめる」ことになっていました。 1972年の長期計画では「高速増殖炉の実用化は1990年代前半と見込まれる」と、表現が後退します。 次の1978年の長期計画では「2005年までに格的実用化を図ることを目標として、その開発を進めることとする」と目標が10年ずれ込みました。 1982年の計画では

  • なぜ自民党は...したのか?|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    自民党総合エネルギー政策特命委員会(山委員会)、第三回。 「これまでの自民党のエネルギー政策について」と称して、細田博之、野田毅、甘利明の三代議士と川口順子参議院議員が講師。 各講師の話とフロアからの質疑が一段落したところで、立ち上がって、質問をする。僕の質問は以下のとおり。 1.最終処分のための法律は、使用済み核燃料を全量再処理することになっている。毎年出てくる1000トンの使用済み核燃料に対して、再処理工場の能力は800トンしかない。また、国内で再処理されて出てくるプルトニウムはもんじゅの燃料として使われることになっているが、もんじゅは動いていない。なぜ、つじつまが合わないのに自民党は、全量再処理の法律を制定させたのか。 2.なぜ、自民党は、あれだけの反対の中、保安院を経産省の下に設置したのか。 3.なぜ、自民党は、全ての環境法令について原発を適用除外にしたのか。 4.な

    moonyHug
    moonyHug 2011/07/12
    がんばってほしい。
  • 東電救済で国民負担10兆円をおしつけるな|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    永田町の噂では、来週の金曜日あたりから、政府が提出した東京電力救済スキーム法案の審議が始まるらしい。 これは極めておぞましい法案で、国民に負担が約10兆円余計にかかってくる。東京電力の経営陣や金融機関など、特定の利益を守るために税や電力料金という形態で、国民に負担をしわ寄せさせる。 ではどうすれば国民負担が最小化されるのか。 1.国が東電に代わって賠償金を仮払いする法案を成立させる。 2.破綻処理に伴い、被害者の賠償債権がカットされた場合には国がその分を補填する旨を立法する。 3.政策投資銀行がDIPファイナンスを実施し国がそれを保証する。 4.東京電力をプリパッケージ型の事業再生をすると決め、調整に入る。準備が整ったところで、会社更生法手続の申し立てをする。 5.法改正して使用済燃料再処理等積立金を取崩し賠償にあてる。 6.企業再生支援機構を通じて東京電力を公的管理する。

    moonyHug
    moonyHug 2011/07/01
    当然ですよね。
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