20年間ずっと家族写真をとり続けているほんわかファミリー | ROOMIE（ルーミー）
20年間同じ場所、おなじポーズで写真をとり続けた家族がいます！ この写真を撮ったのは写真家のZed Nelsonさん。彼の友達と、その妻が妊娠中だと聞き、このアイデアをもちかけたそうです。1991年の夏からいままでずっと撮り続けているこの家族写真集は、見ているとほんわかします。 毎年全く同じ日にち、同じバックグラウンドの紙、同じライティングで撮影されているそうです。20年という時が経っているとは思えない見事な完成っぷりです！ お父さんもお母さんもあまり変わっていない中、息子さんがグングン成長しているのが手に取るようにわかります。家族でこのような写真集を作るのもいいアイデアかもしれませんね！ ［Incredible Things］
日本郵政のサイトにはラブレターの書き方が載っている | ROOMIE（ルーミー）
日本郵政のウェブサイトでは「お手紙文例集」があるって知っていました？ しかも、縁談・恋愛に関した手紙の書き方も公開されています。 手紙を書かない人だったら抵抗がある文章ですけど、すごく勉強になることが書いてあります。もしかしたら今後のいい参考になるのではないでしょうか。 まずは「デートの誘い」 突然お手紙を差し上げる失礼を許してください。 実は、○月○日夜○時から、○○○○ホールで開かれるコンサートのチケットが2枚、手に入りました。バッハのオルガン曲です。 先日の昼休みに君が、『音楽が大好きなの』と話していたのを思い出したので……。 会社ではなかなかプライベートなお誘いはしにくく面と向かうと照れくさくて言い出しにくいので、手紙に書きました。御一緒できれば本当にうれしいです。 御都合はいかがでしょうか。よいお返事をお待ちしています。 なるほど、コンサートのチケットで誘うんですね。もしバッハ好
写真家の人生を変えた保護犬「マディー」との出会い | ROOMIE（ルーミー）
「あなたは人類史上最も情けない男」 これは写真家のセロン氏が、当時の彼女から送られたテキストメッセージ。大手の会社でプロカメラマンとして働いていた彼は、不満だらけの毎日を送っていました。彼はこのままではいけないと会社を辞め、旅に出ることを決意。その旅の目的は「This Wild Idea」というプロジェクトのためでした。 このプロジェクトはとてもシンプル。365日間、全米を旅しながら毎日1人の「新しい人」に出会うというもの。彼は多くの人と出会い、彼らの話を聞くことで何かを感じ取ろうとしたのかもしれません。 正直に言えば、ここまではよくある話。しかし、彼はある相棒と一緒に旅に出ることにしました。それがペットシェルターに保護されていた「マディー」という犬でした。 彼はペットシェルターからマディーを迎え入れ、一緒に全米を旅することに。このときの彼はまだ気づいていないのですが、このマディーとの出会
一生に一度は「座ってみたい」場所 | ROOMIE（ルーミー）
一生に一度は行きたい場所は、それぞれあるもの。では、座ってみたいと思える場所はありますか？ 観光地も観光地でないところも含め、世界中に数多くある、ただただ座ってみたい、この空間を楽しみたい、そんな場所をご紹介します。 ニュージーランドにある「Sunken Alcove Garden」。美しく整備された池の中に座るという経験はなかなかできないですね。緑と水を間近に感じ、ボーっとしたい。 大きな窓と豊かなグリーンが印象的なドイツの図書館「Glass Walled Library」。こんなシックな空間で、読書に没頭したい。 スウェーデンのヨーテボリのおうちの屋上にあるホットタブ。雪を見ながらの温泉はきっと格別。 ボラボラ島の海のレストラン。透き通った美しい海に浸りながらのお食事。 そしてトップ画像にもある、ギリシャのSantorini Hotelの洞窟プール。白の洞窟と青い空が素敵。 この場に行
人生は予測不可能！ 最高のプロポーズ中にハプニングが | ROOMIE（ルーミー）
でも、ステキです！ 昨年の11月21日にマシュー・ハートマンさんは愛するエリザベスさんのためにステキなプロポーズを用意しました。 場所はカルフォルニアのラグナビーチ。時刻は太陽が沈む直前のマジックアワー。とても美しい光景です。彼は大きな岩の上でスーツを身にまとい、ギターを持って彼女の到着を待っています。きっと緊張していたことでしょう。 そして、何も知らない彼女がそこに登場。マシューさんはこの日のために作った曲を歌い、歌い終わると片膝をついて、リングを取り出す。 「Will you marry me?（結婚してくれるかい？）」 しかし、その直後彼も予測してなかった出来事が起こります…。このプロポーズの一部始終を、2人の親友で写真家のジョナサン・ハーワンさんのサイトで見ることができます。 ええーー!! なんと大きな波が2人に襲いかかるというハプニング。2人に怪我はなく、リングも無事ではあったも
面白い！ 名作ジャケットが撮影された場所を紹介するサイト | ROOMIE（ルーミー）
こんなガイドブックがあってもいいかも！ ニューヨークやロンドンなどではこれまで様々なアーティストが自身のアルバムのカバー写真を撮影してきました。その撮影した場所を現在の様子と重ね合わせて紹介してくれるサイトがこちらの「Pop Spots.Com」。 面白いのが、ただ場所を教えてくれるわけではなく、現在撮られた写真に当時のカバー写真を重ね合わせているところ。周りのお店の様子や実際に立っていた場所がよくわかり、想像がどんどん膨らんでしまいます。サイトからいくつか抜粋して紹介します。 ニューヨークパンクスの代名詞「The New York Dolls」の1stアルバム「The New York Dolls」のジャケ写。ニューヨークのSt.Mark’s Placeと2ndアベニューの角。お店もそのままです。 「The Doors」の2ndアルバム「Strange Days」。ドアーズのアルバムで唯
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