皆様こんにちわ。 ふむふむソフト代表取締役の飯島です。 ひさびさに地味な研究結果を発表したいと思います。 今回はSilverlight3から搭載されたWriteableBitmapについてです。 WriteableBitmapとは簡単にいえば「書き換え可能なビットマップ」です。 WPFには以前から搭載されていたようですが、Silverlightにも3から搭載されました。 さて、このクラスを使うメリットは「ピクセルを直に触れる」ことにあります。 本来であれば、XAMLの高度な描画メソッドを使ってバリバリ描画していくのがSilverlightのあるべき姿なんでしょうが、ピクセルが触れるとなれば黙っていられないのがVGA(DOS)時代のPCゲームにヤラレちゃってた人間の性なのです。 私の場合、DirectDrawはもちろん、WinGの時からそうだったのですから仕方がありません。 話を戻しましょう