2016-06-27 JJUG ナイトセミナー
(3/15 : タイトル修正しました。wは小文字ですね、すみません・・・) PlayFrameworkが流行り始めてから割と経ちますので、そろそろ正式採用しようと考える方も多いのではないかと思います。 強力な静的型付けで守られたPlayは、ミッションクリティカルなシステムや数万行を超える大規模システムの構築に特に向いているような気がします。 また、Servletを使っていないのに加えてMVC構造がベースなので、今までRailsなどで開発をしていた人でもシームレスに移行できると思います。 しかし、忘れてはならないのがPlayのアーキテクチャが全ての処理が非同期で行われることを前提としているという事です。 ここを忘れてPlayをただの強力な静的型付けで守られたMVCフレームワークとだけ考えて開発を進めてしまうと、本番環境で稼動させた時にパフォーマンスが上がらずに困ることになるかもしれません。今
fabricでplayアプロケーションのデプロイ自動化したり fabric内でAmazon EC2, ELBを操作したりしたので、そこらへんをかいつまんで紹介したいと思います。 fabricって何? Fabricとは: ・コマンドライン 経由で 任意の Python 関数 を実行するツールです。 ・(低レベルライブラリの上に構築された)サブルーチンのライブラリで、 SSH経由で簡単に、かつPython風に シェルコマンドを実行します。 公式ドキュメントだとわかりにくく言ってますが、 この2つを組み合わせると、リモートサーバへの処理を自動化できますよってことです。 本番デプロイ手作業とか怖すぎるし、面倒なのでどんどん自動化しちゃいましょう。 Capistranoとの比較は下記の記事を参考にしました。 http://dekokun.github.io/posts/2013-05-21.html
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