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EAに関するmoothのブックマーク (3)

  • ザックマンフレームワーク(ざっくまんふれーむわーく)

    エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)(注1)を考えるためのフレームワークで、組織(enterprise)という複雑な構造物を体系的に記述・観測できるように、各要素の範囲や関係を分類・整理したもの。IBMのコンサルタントだったジョン・A・ザックマン(John A. Zachman)が考案したことから、この名が付いた。 EAにおけるフレームワークとは、EAを設計・構築・評価するためのガイドラインとなるもので、ここに実際の組織の構成要素をあてはめていくことで、構造の整理・分析が行える枠組みをいう。ザックマンフレームワークは、企業階層(関与者)の観点を縦軸、5W1Hの観点を横軸に取った6行6列※のマトリクスで表現される。 ※ 最終行の「実際の企業」(functional enterprise)は関与者の視点ではなく、モデルや成果物も例示されていないので、これは数に入れずに「5行6列」と解説され

    ザックマンフレームワーク(ざっくまんふれーむわーく)
  • EA2.0の要件その2(ザックマンフレームワークとは):ITExpress

    今回から、第5回で仮定したEA2.0の要件3つのうちのひとつ目“ザックマン氏が提唱するEAコンセプトを満たすこと”を解説していきたい。そこでまず、有名なザックマンフレームワーク(図1)を理解していきたい。ここでフレームワークとは、“複雑な情報を分類したり体系化したりするための論理的構造”のことを指しており、ITアーキテクトの間でよく用いられる“.NETフレームワーク”などとは異なる。 ザックマン氏は、組織の設計図を用意する際、①5種類の異なる立場の視点(Planner=株主・経営者の視点、Owner=幹部社員の視点、Designer=ビジネスアーキテクトの視点、Builder =ITアーキテクトなど技術アーキテクトの視点、Subcontractor=プログラマなど外部委託先の視点)からの設計図を用意すべきである。これらはそれぞれお客様組織のスコープ、ビジネスモデル、システムモデル、テクノロ

    mooth
    mooth 2009/12/30
  • EA2.0の要件その3(ザックマンフレームワークの5つの視点):ITExpress

    前回、“ザックマン氏が提唱するEAコンセプト”を5つ紹介した。 ①5種類の異なる立場の視点からの設計図を用意すべき、 ②それら5つの設計図を5W1Hという側面で分析・記述すべき、 ③最上位の行で示されるスコープが、お客様の考える全体最適を行うスコープと合致していること、 ④すべてのセル(マス目)に収まるようなモデル(Primitiveモデル)が記述されること、 ⑤上位行のセルとその下位行のセルとの整合(Alignment)がとれていること、そして、 ⑥それぞれの行・列・セルが一体化(Integration)されていること。 このうち今回は「①5種類の異なる立場の視点からの設計図を用意すべき」について紹介する(表1)。同表では、分かりやすくするために、企業情報システム構築を例にした補足説明も含めている。しかしザックマン氏は、ザックマンフレームワークは特定の“組織構造”に紐づけて考えるべきでは

    mooth
    mooth 2009/12/30
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