印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トレンドマイクロ主催のプライベートカンファレンス「Direction 2009」では、企業の最前線でITを駆使して経営改革に取り組む企業の講演があった。 その企業とはセブン&アイ・ホールディングス。同社執行役員シニアオフィサーの佐藤政行氏が「セブン-イレブンのビジネスを支える総合情報システムとは〜ビジネス改革と事業継続に向けた取り組み〜」と題し、セブン-イレブンのビジネスと改革を支える情報システムの一端を解説した。 仮説、実行、検証のサイクルとオリジナル性が大きな武器に 国内コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパンは、売上高2兆7625億円(2008年度)、経常利益1879億円(同)、店舗数1万2298店(2009年2月)