このPCケース、大きさはフルタワー以上となっており、伝統的なPCケースとは違って、ハードディスクや電源パーツがそれぞれ個別にコンポーネント化しているのが特徴。メインとして想定しているユーザーはゲーマー層で、セントラルベースにコンポーネント化された各パーツを組み替えて搭載するという感じの実装になっています。 ちなみに、ただのコンセプトモデルではなく、数量限定ながら実際に販売する予定があるとのこと。コンセプトをデザインしたのはBMW Group Design Works USAで、Thermaltakeの10周年記念モデルになるそうです。 詳細は以下から。 Thermaltake 2009 at CeBIT Hannover! BMWのチームとThermaltakeのCEO かなり大きい ユーザーの興味もかなり引いている模様 激写中 「The Inquirer」によると、実際にはこんな感じ。
![あのBMWがデザインした近未来的デザインのPCケース「Level 10」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04f54ae9678f1b4203e1a27644f35c3bd6741fbf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2009%2F03%2F10%2Fbmw_level10%2F001.jpg)