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ブックマーク / ameblo.jp/shozando (3)

  • 『情報は常に発信している人の下に集まる。』

    ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 朝日新聞(2006.2.24付け)神奈川版より。 ここには伊藤さんというK大に通う女子大生が、いま流行のブログを面白くするコツについて書いていた。その中のワンフレーズがこれだった。 総務省によると、ブログの利用者は現在500万人を超えているという。伊藤さんは大学生ブログランキングで1位になったこともあった。(現在2位)彼女によれば、情報を生み続けると入ってくる量も増えるという。 しかし、当にそうだろうかと思ってしまった。結局はその情報の質(内容、コンテンツ)次第ではないだろうか。いくら大量に発信したからといって、受け手に理解されなければ意味がない。 もちろん、情報発信はホームページにし

  • 『一人の優れた作家の全盛期を読者としていっしょに駆けぬける・・・』

    ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「短編小説を読もう」阿刀田高著より。 筆者の二十代は松清張が登場し盛んに力作を発表していたという。そして、それらを次々に読みあさるのが阿刀田氏のかけがえのない喜びだったのだ。 そういえば、自分の二十代から三十代にかけてもそんな一時期があったことを、このワンセンテンスは思い出させてくれた。私の場合も推理小説でそれは森村誠一だった。当時購読していた月刊「小説現代」にはしばしば森村作品の短編や長編が連載されていた。月刊の連載ものは次の月の号が出るまでが待ち遠しい。 ある長編の場合3回で終了予定が作者の構想がふくらんだため4回に延びたこともあった。きっと小説の中の登場人物が一人歩きしていたのだ

  • 『“へん”で有名なITベンチャー。』

    ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「R25」2006.3.23(NO86)より。 ちょど3日ほど前の日記でこの“へん”な会社の社長が言っていることについて触れていた。それは「株式会社はてな」のことだ。何度読んでもへんな会社名だ。社員は17名で、37万人のユーザーを抱えるウェブサービスの開発、運営会社である。 へんなのはそればかりではない。この会社は出社したら、好きな場所に座る。会議は立ったままする。会議をネット上で公開している。・・・というように変わっている。 また、社長の近藤淳也氏が出版した書名は『「へんな会社」のつくり方』となっている。へんであることがウリになっているようだ。しかも、これも生半可なへんではないのだろう

    moppara
    moppara 2006/04/06
    普通学
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