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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (12)

  • KDDIと三菱東京UFJの「じぶん銀行」、銀行営業免許を取得

    左からKDDIの小野寺氏、じぶん銀行の中井氏、三菱東京UFJ銀行の永易氏 KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同設立した株式会社じぶん銀行は17日、銀行営業免許を取得したと発表した。 じぶん銀行は、KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同設立した金融機関。店は東京都港区六木一丁目に設置され、代表取締役社長には中井雅人氏が就任する。資金は200億円。株主はKDDIと三菱東京UFJ銀行で、株式保有比率は50%ずつ。 携帯電話やパソコン、音声通話という3つのチャネルで24時間サービスを提供する。まずは円預金(普通・定期)と振込などの決済サービスが用意され、順次、外貨預金やカードローン、金融商品の仲介、保険取り扱いなどを行なっていく。 今後の業績目標は、開業から3期目で240万口座、預金量1兆円程度で単年度黒字化を、5期目には340万口座で預金量1兆5000億円程度、累積損失の解消を目指す。 auユー

  • ソフトバンク、友人紹介キャンペーンをスタート

    ソフトバンクモバイルは、友人や家族が新規契約すると、紹介者および新規加入者の両方にマイレージポイントがプレゼントされる「お友だち・ご家族紹介キャンペーン」を2007年1月15日まで実施する。 今回実施されるキャンペーンは、友人や家族がソフトバンクの携帯電話に新規加入して応募手続きを行なうと、紹介者に1名あたり5,250円相当のマイレージポイントが最大2名分(最大10,500円分)までプレゼントされるというもの。また新規加入した人にも5,250円相当のマイレージポイントが付与される。ただし、新規加入者が新スーパーボーナスに加入することが必須条件とされている。ポイントは2007年3月ごろに贈呈される予定。 また、紹介者にプレゼントされるポイントについては「紹介者がソフトバンクの携帯電話を新規契約してから、2007年1月15日(キャンペーン終了時点)までの、総支払い額の1/10が上限となる」と案

  • JR東日本、来年6月に新サービス「Suicaポイント」

    Suicaポイントのイメージ JR東日は、2007年6月からSuicaを活用したポイントサービスを提供すると発表した。 今回発表されたサービスは、Suicaの電子マネー(SF、Stored Fare)を利用することでポイントが貯まる「Suicaポイント」、およびSuicaを使って店舗独自のポイントサービスが展開できる法人向けシステムの2種類となっている。 「Suicaポイント」は、Suicaの電子マネー加盟店や鉄道で決済した場合、利用金額や回数に応じて“Suicaポイント”が付与されるというもの。対象となるのは、モバイルSuicaとビュー・スイカカード(提携含む)で、あらかじめ会員組織「Suicaポイントクラブ」に登録しておく必要がある。 貯まったポイントは、電子マネーとしてSuicaにチャージしたり、提携企業のポイントに交換したりできる。ただし、還元率や提携企業、あるいはSuicaポイ

  • ソフトバンク、「スーパーボーナス」で予想外の混乱

    ソフトバンクの「スーパーボーナス」がわからない――10月1日にボーダフォンがソフトバンクとなってからというもの、こうした声が誌にも多数寄せられるようになった。その一部には、店頭などで事前の説明とは異なる対応を受けたとする声もあり、誌では改めて実態を調査した。 ■ 広報の公式説明 「スーパーボーナス」は、ソフトバンクの3G端末購入者を対象とした、端末価格の割引や基料金の長期割引などを組み合わせた複合的な割引サービスだ。端末販売価格の単純な割引とは異なる割賦販売(分割払い)となり、店頭で端末購入時に支払うのは頭金で、以降毎月残金を返済していく形になる。 ただし、毎月の支払い額と同額の割引が用意され、ソフトバンクを契約している限りこの残金は相殺される。端末購入3カ月目から24回に渡って適用され、途中で解約しても残金を返済し続けなければならない。また、返済が完了する前に機種変更を行なっても、

  • ボーダフォン版「jigブラウザ」が年額支払い可能に

    moppara
    moppara 2006/09/27
    「ボーダフォン」のタグを付けるのも、最後かな?
  • 携帯向けに動画を配信「i-PodTV」

    PodTVは、FOMA向けにさまざまな動画を配信するサービス「i-PodTV」を開始した。利用料は無料。動画部分はjigムービーのエンコード技術を採用する。 PodTVでは、iPodやパソコン、PSPなどに向けて動画を配信するサービス「PodTV」を提供している。今回サービスが開始された「i-PodTV」は、FOMA端末向けに動画を配信するというもので、HSDPAにも対応する。朝向けの情報番組や、映画予告、ゲーム情報番組などが用意されており、配信番組は今後も順次拡大される見込み。jigムービーのエンコード技術とCM表現機能を採用することで広告モデルによる無料配信を実現している。 対応するFOMA端末で、視聴用アプリをダウンロードして利用する。利用料は無料で、データをダウンロードする際のパケット通信料は別途必要。URL入力でアクセスできる。 ■ URL PodTV http://podtv.

    moppara
    moppara 2006/09/27
    何、このネーミング…
  • ドコモ、無線LAN対応端末を利用した法人向けIP電話サービス

    NTTドコモは、法人向けのIP電話サービス「ビジネスmoperaIPセントレックス」の提供を11月1日より開始する。 同サービスは、無線LAN対応端末「N900iL」を利用し、企業内での内線電話に加え、企業内から外への外線通話ではIP電話として利用できるサービス。企業内にIP-PBXなどの交換機を別途設置することなく利用できる。 外線通話ではIP電話として安価な通話料で利用でき、相手先も「ビジネスmoperaIPセントレックス」を契約していた場合は通話料が無料になる。PBX系の付加機能として発番通知やピックアップ、転送などの機能が提供されるほか、別料金のオプションではプレゼンス・IMサービスなども用意される。 利用料は1契約あたり契約事務手数料が2,100円、初期工事費が73,500円。月額費用は、050番号のIP電話が1番号あたり1,365円など。 同社ではこのほか、屋内基地局設備「IM

  • アイピーモバイル、サービス開始を来春に延期

    アイピーモバイルは、増資や経営体制の改編とともに、今年10月に予定していたサービス開始時期を2007年春に延期すると発表した。 2006年10月1日を運用開始予定時期とする「特定基地局の開設計画」が認定されていた同社に対しては、2GHz帯の15MHz幅(2,010~2,025MHz)が割り当てられている。同社はTD-CDMA方式でデータ通信サービスを提供する予定だが、これまでの計画では5MHz幅を使うシステムを用いることになっていたのに対し、今回明らかにされた計画では、新技術を取り入れることで10MHz幅を使うシステムに変更されることになった。これにより、通信速度は下り最大11Mbps、上り1.7Mbps、平均スループット3Mbpsになるという。 この数値は、従来システムのほぼ倍となるが、新システム導入を理由として、同社ではサービス開始時期を今年10月から来年春に延期するとしている。 この

  • ソフトバンク株主総会、携帯事業の説明に多くの時間を割く

    株主総会の会場 ソフトバンクは6月23日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで第26回定時株主総会を開催した。 これまで株主総会後に開催していた今後の中期的方針を説明する「経営近況報告会」を株主総会のなかに取り込み、事業戦略について発表した。孫正義社長は、「今回はボーダフォンの買収など、事業を取り巻く環境が大きく変化しており、あえて株主総会のなかでご説明さしあげたかった」と説明。具体的には、携帯電話事業に関する方針に触れ、約50分にわたり、この説明のために時間を割いた。 ■ グループ企業とのシナジーを出していけば充分戦える 孫氏は、まず最初に携帯電話事業を買収した理由について改めて説明を行なった。 「ボーダフォンの買収、更なる飛躍のステージ」と題したスライドを示しながら、「放送の市場規模は3.1兆円、コンピュータ産業は2.6兆円、それに対して、携帯電話は8.7兆円の市場規模がある。放送とコン

    moppara
    moppara 2006/06/23
    >携帯電話は8.7兆円の市場規模がある。放送とコンピュータの市場を足したものよりも市場規模が大きい
  • VMを搭載し機能追加が可能になったjigブラウザの最新版

    jig.jpは、プラグインで機能拡張が可能になった携帯電話向けのフルブラウザ「jigブラウザ」のバージョン7.0.0を公開した。なお、新バージョンに提供に伴い、jigブラウザ2βは公開が終了している。 jigブラウザは、パソコン向けWebサイトが携帯電話で閲覧できるブラウザアプリ。最新バージョンでは、jigletVMと呼ばれる新機能を搭載し、従来のjigブラウザで提供されてきた機能をjigletというプラグイン化した。これにより、必要な機能をプラグインとして追加することで、多機能型やアプリ速度重視型など、jigブラウザをカスタマイズできるようになる。 なお、従来提供していたjigブラウザも継続して提供される。 バージョンに伴って、jigletのポータルサイト「jiglet.jp」もオープンする。サイトでは、公式jigletやユーザーが開発したjigletをダウンロードできる。サービス開始当

  • 法林岳之「誰がために鐘は鳴る~ソフトバンクのボーダフォン買収~」

    法林岳之 1963年神奈川県出身。パソコンから携帯電話、PDAに至るまで、幅広い製品の試用レポートや解説記事を執筆。特に、通信関連を得意とする。「できるWindowsXP基編完全版」や、「できるVAIO編 2004年モデル対応」など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。「ケータイならオレに聞け!」(impress TV)も配信中。asahi.comでも連載執筆中。 3月17日、ソフトバンクが英ボーダフォンからボーダフォン日法人を買収することが発表された。3月4日に両社から買収交渉をしていることが公式に発表され、わずか2週間ほどで最終的な合意に達した格好だ。ユーザーとしてはソフトバンクのボーダフォン買収によって、何が変わるのか、何が変わらないのかが非常に気になるところだ。今後の予想なども含め、ソフトバンクのボーダフォン買収について、考えてみよう。 ■ 日最大級

  • イー・モバイル、約3,500億円を調達

    イー・アクセスは、2007年にも携帯電話事業へ新規参入する子会社・イー・モバイルの資金として、みずほ銀行などを引受先とする総額2,200億円の借り入れについて合意に達したと発表した。あわせて、三井物産などが割当先となる約280億円の第三者割当増資の実施も確定したと発表されている。 今回の発表された借入金について、同社では5日、都内で記者会見を開催。金融機関の代表者を交えて、概要説明を行なった。借り入れの引受幹事となる金融機関は、アイエヌジーバンク エヌ・ヴィ東京支店、あおぞら銀行、カリヨン銀行東京支店、JPモルガン・チェース銀行東京支店、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー東京支店、ゴールドマン・サックス証券会社の10機関。 借入金の総額は約2,200億円で、期間は最長7年間。イー・モバイルの資産を担保にするノ

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