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  • 医学論文の実績は医師のキャリアに重要?医師1,412名へのアンケート結果 | 医師転職研究所

    医師では、特に研究職でなくても医学論文を読むことや自ら執筆することが広く行われています。こうした医学論文への関わりは医師のキャリアにとってどのような意味をもつのでしょうか?医師1,412名のアンケート結果を紹介します(回答者の属性)。 医師は医学論文をどれぐらい読んでいるのか? 医師は普段医学論文をどのぐらい読んでいるのでしょうか?その頻度について質問したところ、回答は下図のようになりました。 「日常的に読んでいる」が25%、「ときどき読んでいる」が42%、「あまり読んでいない」が25%、「全く読んでいない」が8%という結果となっています。 また、1ヶ月で読む論文の数については下図のようになりました(「全く読んでいない」医師を除く)。 「0以上2未満」が28%と最も多く、「2以上4未満」が27%と次いで多くなっています。中央値は3/月となっています。 一方で、「10以上」とい

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    morata
    morata 2022/05/30
  • 医師の訴訟リスクの現状とは?医師1,632名へのアンケート結果 | 医師転職研究所

    医師の79%がヒヤリ・ハットの経験あり 医師が勤務中にヒヤリ・ハットを経験した割合について調査したところ、下図のようになりました。 実に79%の医師がヒヤリハットの経験が「ある」という結果となっています。 医師の経験したヒヤリ・ハットの例 多くの医師が経験したことのあるヒヤリ・ハットですが、その具体例としてはどのようなものがあるのでしょうか?自由回答では下記のようなものが寄せられました(一部紹介)。 処方・投薬のミス 処方ミス。似たような薬剤名が隣にあって、間違えてそれを入力してしまった。 (60代男性、一般外科) 処方したと思っていた薬剤が実際には投薬されていなかった。 (50代女性、精神科) 処方した薬剤が禁忌薬だった (60代男性、一般外科) 糖尿病薬の誤薬により低血糖 (50代男性、精神科) 処方量間違いのヒヤリ・ハット (40代男性、小児科) 患者の取り違え 違う患者へのオーダー

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    morata 2022/03/29
  • 都市部・郊外・地方に勤務する医師が感じる、各地域のメリット・デメリット | 医師転職研究所

    医師の仕事は全国さまざまな地域でありますが、都会で勤務するのと郊外や地方で勤務するのとではどのような違いがあるのでしょうか?医師のアンケートの自由回答[1]から、各地域のメリット・デメリットについて紹介します。 都市部の勤務で医師が感じるメリット・デメリット メリット(良い点) 都市部なので交通の便が良い (40代男性、消化器外科) 都会ではあり、文化的な生活を送っている人か多く、こちらの説明に対する理解度かいい (60代男性、消化器内科) 都会的で洗練されている (30代男性、呼吸器外科) 都会であり交通、買い物などが便利 (40代男性、内分泌・糖尿病・代謝内科) 様々なバックグラウンドの方が受診してくれるので飽きない (40代女性、耳鼻咽喉科) 地下鉄があり時間の遅れがほとんどない (40代男性、精神科) 周囲に紹介先の高次機能病院が多い (40代女性、血液内科) 公共交通機関で乗り換

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    morata 2022/01/31
  • 電子カルテ、医療機器から当直室の環境まで…職場の機器・設備に関する医師1,730名のアンケート結果 | 医師転職研究所

    診察室や当直室の椅子 (50代男性、リハビリテーション) 当直室には、バストイレを備えてほしいです。 (50代男性、皮膚科) US、当直室のベッド (30代女性、乳腺外科) 当直室は清潔であって欲しい (30代男性、整形外科) 当直室の水回り (30代男性、精神科) WiFi・通信環境 医局のWifi環境 (30代男性、消化器外科) 医局や病院内のWifiは欲しいところです。 (20代女性、血液内科) 医局のパソコンでインターネットができるようにしてほしい (30代男性、循環器内科) ネット接続環境 (50代男性、緩和ケア) 快適なLAN (50代男性、整形外科) 手術室の環境 手術録画システム (50代男性、乳腺外科) 手術室のエネルギーデバイス (40代男性、消化器外科) 手術用顕微鏡 (50代男性、眼科) 腹腔鏡手術装置 (50代男性、一般外科) 手の外科用手術機器 (40代男性、整

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    morata 2021/09/24
  • 【新専門医制度の開始から3年】新制度への医師の満足度は?医師2,176名へのアンケート結果 | 医師転職研究所

    新専門医制度への関与状況 新制度へ移行して3年が経過した中、専攻医や指導医など、新専門医制度に何らかの形で関わっている医師はどれぐらいいるのでしょうか?医師の回答は以下のようになりました。 「関わっている」が44%、「関わっていない」が56%という結果となっています。 さらに「関わっている」医師の内訳は下図のようになっていました。 「専攻医」が24%、「指導医」が33%、「専門医更新」が41%という状況です。また、2%の「その他」では、「専門医試験での評価」や「試験問題作成」などの回答がありました。 新専門医制度になって良かった点 新専門医制度に何らかの形で関わっている医師に、「新専門医制度になって良かった点」について質問したところ、以下のような回答がありました(一部紹介)。 特にない 特にないが、若手の先生が取りにくくなった影響ですでに取得している我々の優位性が増すという意味不明な状況に

    【新専門医制度の開始から3年】新制度への医師の満足度は?医師2,176名へのアンケート結果 | 医師転職研究所
    morata
    morata 2021/07/30
  • 【2022年版】医師の年収に関するアンケート結果(医師2,250名調査) | 医師転職研究所

    医師の年収は平均的にはどのぐらいなのでしょうか?また、2022年で医師の収入事情はどのように変わってきているのでしょうか? 2022年10月に実施した医師の年収に関するアンケート調査(有効回答数2,250件)の結果を紹介します。 ※過去に実施した医師年収アンケートの結果は下記よりご確認いただけます。 2020年の医師の年収アンケート結果 2019年の医師の年収アンケート結果 調査した医師の勤務先の内訳 今回の調査に回答した医師の勤務状況は下図のようになっています。 大学病院以外の病院勤務医が58%と最も多く、次いでクリニック勤務医が18%、大学病院勤務医が12%という状況です。 以下、「休職中(1%)」を除く医師を対象に年収について見ていきます。 医師の年収副業・アルバイト込み) 医師の副業・アルバイト込みの年収は下表のようになりました。 1,400万円以上1,600万円未満が12.8%

    【2022年版】医師の年収に関するアンケート結果(医師2,250名調査) | 医師転職研究所
    morata
    morata 2019/11/30
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