2022年6月16日のブックマーク (2件)

  • 若者の「面倒くさい」を後ろ向きだと一蹴せず「新たな力」に変える

    面倒くさいと感じることは必要なこと 日人は特に必死にがんばることを美学と考え、楽して儲けることを悪だと考える傾向にあります。グローバル社会で諸外国はいかに楽して儲けるか、少ない人数でコストをかけずに利益を最大化するかを考えている中で、日的な考え方では太刀打ちできるはずがありません。 例えば入社数年の若手社員が、仕事を「面倒くさい」と言いながら実施していた場合、多くの方は何を甘えたことを言っているんだ。と感じてしまうはずです。しかし、最も恐れるべきは、面倒くさいとも感じずに、ただ黙々とその決められた仕事に没頭し、成果を上げているつもりになってしまうことです。 面倒くさいの裏には「こうすれば良いのに」が隠れている 自分がやっていることが最善なのだと感じている方は、面倒くさいとは発言しないはずです。木の棒を擦って火起こしをしていた時代に、火起こし面倒くさいとは思わないでしょう。しんどいなとは

    若者の「面倒くさい」を後ろ向きだと一蹴せず「新たな力」に変える
  • 三体Xが楽しみすぎ!あらすじは三体を読破してから見るべし

    公式スピンオフ三体Xが2022年7月6日発売 中国の作家、劉慈欣(りゅう じきん、リウ・ツーシン)氏の超大作SF小説三体をもっと日人に読んで欲しい、と先日以下の記事を書きましたが、その三体の公式スピンオフ作品「三体X」が2022年7月6日に発売されます。 「三体」というタイトルで損してるかも。。 中国の作家、劉慈欣(りゅう じきん、リウ・ツーシン)氏の超大作SF小説をご存知でしょうか。アジアの作家で初のヒューゴー賞を受賞しています。 普段から小説を読まれる方やSF小説が好きな方は「三体」は当... 三体Xの作者は中国SF作家の宝樹(バオシュー)氏で、この三体Xは二次創作作品として執筆されましたが、これを公式のスピンオフ作品として出版することになりました。出来が良くなければ公式として出版されるわけもなく、期待が高まります。早く読みたい。 三体の編を読むまでは、作のあらすじも見ないよう

    三体Xが楽しみすぎ!あらすじは三体を読破してから見るべし