ホームページを制作した時に最初に行うSEOが検索エンジンへの登録です。 検索エンジンのクローラーは、サイト(ページ)をキャッシュ・インデックスするのが仕事ですが、どこからもリンクが張られていないページを直ぐに見つけ出す事はできません。 検索エンジンに素早くインデックスさせるためには、既にインデックスされているページからリンクを張るのが一番なのですが、初めてホームページを制作したという方は、まずは検索エンジン登録申請から始めましょう。 Google ロボット型検索エンジンのトップに君臨するGoogleへの登録。 Yahoo 日本ではGoogle以上に重要なYahoo!のロボット型検索エンジンYSTへの登録。要YahooID。ちなみにGoogleユーザよりもYahooユーザの方がコンバージョンに貢献する。 Bing マイクロソフトの新検索エンジン。現時点ではあまり必要性を感じないが、米ヤフーと
dmoz(Open Directory Project)は、無料で申請可能なディレクトリ型の検索エンジンです。dmozに登録される事で時間を置いて自動的にGoogleディレクトリにも登録されます。 ロボット型の検索エンジンが主流の今、ディレクトリ検索エンジンは過去の産物となっており、dmozに登録されることによる直接的なアクセスは期待できません。しかし、登録されるカテゴリによっては被リンクSEOになります。 dmoz(Open Directory) 登録したいカテゴリを開き上部にある「URLを推薦」から申請を行います。審査には数日~数か月を要します。 dmoz登録への近道 dmozは数少ないボランティアスタッフ(エディタ)が登録作業を行っている為、申請しても直ぐに登録されることは稀です。優良サイトであっても何度申請しても登録されない場合や、登録申請が処理されるまでに数カ月を要することも珍し
一般にクローラを使って自動的にウェブページを収集している検索エンジンは、リンクを辿って発見したページを自動的にインデックスしていきますので、複数の外部のサイトからリンクが張られているのであればサイト運営者が特別な作業をしなくても自然に登録が行われます。 Bingも同様に、サイトURL登録用フォームは用意されているものの、特に登録作業を行わなくてもインデックス登録されるはずです。 もし外部サイトからリンクが張られていないのであれば、Yahoo!カテゴリなどのディレクトリサイトや知人や取引先サイトなどにリンクを掲載してもらうなどの対応をしましょう。ただし、価値が低い掲示板サイトやディレクトリからのリンクはインデックス登録促進の助けになりませんのでご注意ください。また、検索エンジンスパムなど、Bingが定めるガイドラインに違反している場合はインデックスに登録されません。 Bing登録フォーム h
MSN(Bing)にも、Googleウェブマスターツールのようなサービスがあるのだそうです。 何でも、「Webmaster Center」と呼ばれているそうな。sitemaps.xmlも設定できるみたいです。試してみましょう。 Webmaster Centerとは? 「Webmaster Center」は、MSN(Bing)さんが提供しているGoogleウェブマスターツールのようなサービスです。 登録することで、次のようなことが出来ます。(知ることが出来ます) Sitemapの登録 クロールの状況(日付)の確認 インデックスされているページ数の確認 MSN(Bing)さんが評価しているページ(Top5)の確認 被リンク(Top10)の確認 などなど。 Googleさんが提供している「Googleウェブマスターツール」や、Yahoo!さんが提供している「Yahoo!検索 サイトエクスプローラ
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