2015年11月20日のブックマーク (1件)

  • 作家・朝井リョウを突き動かす 「圧倒的な絶望」 - Yahoo!ニュース

    バレーボール部のキャプテンが突然部活をやめることから始まる物語『桐島、部活やめるってよ』で大学在学中にデビューした朝井リョウ。戦後最年少の23歳で直木賞を受賞した『何者』では、就職活動を題材にしながら、SNS時代の若者の自意識を描いた。アイドルをテーマにした近刊『武道館』は、現役アイドルの主演でドラマ化される。現代風刺的なメッセージ性とエンターテインメント性の融合を持ち味に、多方面から注目を集める朝井の創作の原動力は何なのか。それは、バレーボール観戦から生じる“絶望感”にあるという。(Yahoo!ニュース編集部/文藝春秋)

    作家・朝井リョウを突き動かす 「圧倒的な絶望」 - Yahoo!ニュース
    mori17
    mori17 2015/11/20
    もしかしたら、朝井は桐島のスター性を「描かなかった」のではなく、「描けなかった」のかもしれない。|これめちゃめちゃおもしろい。評論じゃなくインタビューでこれ書けるのほんとにすげー。