2010年10月17日のブックマーク (2件)

  • 「もがけばもがくほど蟻地獄」な悪循環を解くいくつかの方法

    問題を根的に解決しようとする場合に用いられてきた「メスを入れる」という比喩は、もちろん外科手術から来たものである。おおよそ、その意味するところは 「悪いところ(患部)を見つけて、取り除く(それには痛みを伴う)」 といったものだが、問題解決について自然に思えるこのアプローチは、実はかなり限界がある。 世の中の解くべき問題の多くは、問題を特定して取り除いたり置き換えたりする「外科手術的介入」では解決しない、あるいはそうした解決が問題の一部になってしまう(そのため解決に取り組めば取り組むほど問題をこじらせる/長引かせる)ことが少なくない。 先の記事 「もがけばもがくほど蟻地獄」状態に陥った時の抜け方、やり方、考え方 読書猿Classic: between / beyond readers  では、こうした逆説的な問題に対する、逆説的な解決方略のひとつ「症状処方」を紹介した。 今回はより網羅的に

    「もがけばもがくほど蟻地獄」な悪循環を解くいくつかの方法
    mori99
    mori99 2010/10/17
  • 「条件」で相手を選別しているという事実 - はてな匿名ダイアリー

    この増田に「金の匂いに寄ってきてるわけじゃない」「コミュニケーション能力が上がったからもてだした」「状況が変われば評価は変わる」とか言っても慰めにはならないよ。 元増田が言葉にできないもやもやの正体はこういうことなんだ。 女が「条件」で相手を選別しているという事実が嫌だ その「条件」が金でなかろうが、別の条件である限り同じなんだよ。例えば性格が良くて、そのことを好かれていたとしよう。ここだけ聞くと非常にまっとうに聞こえる。外見や豊かさで人を選ばない。立派だ。 でもちょっと待てよ。てことは性格が変わったらもうダメなのか、という。そして性格なんてちょっとしたことで変わるんだよ。ちょっと脳の血管が詰まって半身がしびれて、なんとか命が助かってもそこで性格が変わってしまう人がいる。突然猜疑心が強くなったり荒っぽくなったりなど、あちこちにある。認知症の老人を見たことがあれば知っていると思うが、若い頃ど

    「条件」で相手を選別しているという事実 - はてな匿名ダイアリー
    mori99
    mori99 2010/10/17
    女性は自分が年齢と容姿で選別されることを諦めているが男の子は諦めないねえ。誰がこの手の男の子にここまで自分への自信をつけさせるんだろう。