2011年2月4日のブックマーク (2件)

  • 建設業者減り除雪進まず…公共工事削減のあおり : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    記録的な大雪で、日海側を中心とする自治体は、道路などの除雪作業に追われている。 担い手となるのが重機を扱う建設業者だが、不況や公共工事の削減で倒産や廃業が相次ぎ、業者の数が減って除雪が進まない事態となっている。中には職員を動員し、人手不足を補おうとする自治体もある。 1月は、新潟県魚沼市で4メートルを超すなど、全国37観測地点で最深積雪量の記録を更新した。年末年始の大雪で国道9号に車約1000台が閉じこめられた鳥取県。「除雪を請け負う業者の『基礎体力』が落ちたことが影響した」と関係者は指摘する。 同県内の公共工事額は、ピークの1998年度に比べ、2009年度は約6割減少。県建設業協会の加盟社もこの10年で半減した。業者が保有する除雪用重機も05年度の130台から今年度は81台まで減っている。 県も92台を持つが、動かす人手が足りない。人員削減で道路管理の現業職員の採用をやめており、除雪を

    mori99
    mori99 2011/02/04
    環境が変化してシステムを組み直すしかないと。良くある話。
  • 日本の英語教育は昔でいえば、植民地での英語教育のようなことを目指している: アーバン・ダイアリー

    大学の同僚の先生と3人で英語教育の会話をする。私を含めた3人ともアメリカの大学院に通った経験がある。さて、そこで一致した意見は、現在の日が取り入れようとしている英語教育は、アメリカにおける移民教育、もしくは昔であれば植民地でみられる英語教育であるということだ。来的に英語を自らの知識を高め、自分の能力を向上するために用いるのであれば必要なものは読解力である。そして、次に求められるのは、その高い能力を発信するために必要なライティングである。リスニングとスピーキングはそれほど重要ではないし、リスニングはともかくスピーキングの修得はほとんど不可能に近いので無駄だ。 それなのに日英語で力を入れているのはスピーキングとかリスニングである。これは、アメリカ人が指示をする従業員として都合のいい能力であって、日人は外資系か楽天で働く以外は必要としない能力である。そもそも繰り返すがスピーキングは極め

    日本の英語教育は昔でいえば、植民地での英語教育のようなことを目指している: アーバン・ダイアリー
    mori99
    mori99 2011/02/04
    スピーキングは少数の必要な人だけスパルタで訓練で良い気はする。海外旅行は単語と数フレーズの使い回して十分。準備時に英語サイトを読む方が遥かに役立つ。